10/08/17 23:00:31 DHQx/FKr0
某I氏の怪談ライブを楽しみにしている同僚を鼻で笑うような、オカルトを馬鹿にした態度が
以前からありましたが、それは逆にそういうものを怖がっているのだろうとアタリをつけました。
単なるブラフでしたが、自分でも驚く程スラスラと自信を持った態度で言い切れました。
いつもの私じゃない何かが、自分の中から言っているようでした。
言われた当人は、顔を真っ赤にして何かをいいたげに口をパクパクしていましたが、放置しました。
あの態度は、十中八九、本当のことだと愚かにも信じたのだと思います。
しかし、このことを誰かに話したところで、荒唐無稽だと笑われるだけでしょう。
そもそもオカルトを信用し心霊の存在を信じるのは愚者だと、常日頃から言っていましたから、
それが本心ならば、笑い飛ばしてくるはずですし、自分は何をしても安全圏にいると
勝手に思い込んでいるヤツでしたから、やられっ放しのはずが根に持っていて
突拍子もない報復手段をとってきたことにも、驚いたのかもしれません。
昨晩、某時代劇復讐屋の小説の背表紙が目に入り、主人公の如く口先三寸だけで出来る?と
PCの電源を落としたあとに閃いたのです。小股潜りほど鮮やかではないのが残念ですが、
私の脳味噌では、これが限界でした。
言霊信仰からすれば、いけないことなのかも知れませんが、少しだけ楽になった気がします。
これで自分の中を少しづつ整理できていけばいいのですが。
ここで相談に乗ってくださった皆様のお心遣いには、本当に感謝いたします。
また、そんな皆様の優しさを裏切るような言葉の悪戯による報復をしてしまったことは、
後悔はしていませんが、アドバイスを無にした形になるので、お詫びいたします。
今後は、簡単には恨みの気持ちは捨てられそうにはありませんが、少しでも落ち着いて
自身と家族を大事にして行こうと思います。
また、このような邪心を持った自分を詫びる為に、参拝して謝罪もしてきます。
(許してくださらないかも知れませんが)
本当にありがとうございました。