10/09/21 22:45:30 af4sbab90
ほーら、おまえらが構うから変なのがいついちゃった。
トの特徴
科学の手法を用いているように見える、もしくは見せかけている、が、
その実は「実証」に耐えうる理論はなく、科学の威光を借りている・装っているだけのまがいものたち。
霊感商法、セミナー商法、新興カルト教、”新理論”商品販売、などが濫用していることが多い。
2003/01 The Chronicle of Higher Education The Seven Warning Signs of Bogus Science
1・ 論文ではなくまずメディアに登場
2・自分は主流派に弾圧されていると考える
3・ 主流科学の手法には限界があると考える
4・証拠というよりエピソードレベルのものがよりどころ
5・昔から沙汰されている事象だというだけで考慮に値すると考える
6・孤立した研究
7・論には今までにない自然法則が必要になってしまう
『怪しい科学の見抜きかた 嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説』 ロバート・アーリック・著
草思社 (2007/12/19) 8 PREPOSTEROUS PROPOSITIONS / 2003
1 エセ専門家はふつう自分が主張することのすべてに確信をもっている。
2 自分の研究を頻繁に引用する。
3 奇抜なタイトルで強い印象を与えようとする。
4 自分の考えが学界から抑圧を受けていると述べる。
5 明確な政治課題をもち、金銭的な動機をもっていることさえある。