10/08/16 17:32:40 tGgBIqmBO
今から十数年前
当時、渋谷に軍事洋書と ナチスの制服を扱う老舗専門店が在った。
私は、軍事洋書目当てに 通っていました。
ある日、マニアとは違う 知的な感じの眼鏡中年男を見た。
私は、何かヤバいオーラを感じた
犯罪者の臭いがしたからだ。
本を選んだ時
男と私が選んだ本が同じだったが
ちょうど二冊同じ本が在った。
男が「奇遇だね、手製兵器が好きなんだ?」
私「若干、興味あります」二言会話して男と別れた。それから数週間後
オウムが、麹町の日本テレビに小包爆弾を送り
爆発した。
暫くして、オウム手配犯人のポスターを見て驚愕した。
渋谷の男は
オウム附属病院の医師だった。