10/11/11 19:14:42 H36C4Nkp0
>>328
それもう404だったから生きてた動画とテキストを貼っておく
URLリンク(news.tbs.co.jp)
URLリンク(www.mbs.jp)
大阪城地下に全長60mの巨大防空壕
JNNのカメラが初めて全貌を捉えました。
大阪城の地下から全長60メートルもの防空壕が見つかりました。
旧陸軍が造ったと見られ、大阪市も本格的な調査に乗り出すとしています。
防空壕が見つかったのは大阪城天守閣内南側にある空堀。
その一角に、石垣をくり貫いてできた防空壕の入り口が見えます。
数メートル先で埋まっているとされて調査されていませんでしたが、JNNの取材班が入ると
防空壕はさらに先へと続いていました。
高さ2メートルも本格的なコンクリート造りで、中には扉の跡や天井には電球をつけるソケットも
ついています。
総合すると、入り口は2つあり、防空壕は迷路のように旧陸軍の司令部に繋がっていたと考えられます。
全長は60メートルにも及ぶことがわかりました。
「これは驚いた。第二次大戦の戦争遺跡としてこれだけの防空壕は大阪市内にない」
(元大阪城天守閣館長・渡辺武さん)
大阪城は大戦中、旧陸軍の中枢部が置かれて空襲の標的になったことから、
ここを本拠地にしていた第四師団司令部が掘ったと考えられます。
「あれだけ大きな(防空壕)とは思っていなかった。関係先と協力連携して調査に臨みたい」
(大阪市内の担当者)
大阪市も崩落の危険性がないかに加え、文化財的な面でも今後、調査を行う方針です。(11日16:45)