11/01/03 16:47:31 9+NmEMA40
ID変わったけどもそんなことは置いといて
爺さんから聞いた話を追加しておく
大正時代だからうちの曾祖父が子供の頃の話だ
曾祖父は>>631の神社にかくれんぼしに行ってたんだって
その神社ってのは雑木林があって昼でも結構暗いような所だったから天狗が住んでるなんて
言われていたらしいんだ。
んでその時のメンバーは 曾祖父、Uさん Aさん Bさん 多数
A、Bは名前知らんけどUさんだけは名前わかってるから一応イニシャルっつーことで
そこでそいつらは かくれんぼを始めたらしいんだけどいくら探してもUさんは出てこなかったんだって。
当時は天狗とかの仕業って考えられてたから村の何人かが太鼓を叩いて探してたらさっきまで何の気配もなかったところに
Uさんが青白い顔をして立ってたんだって。不思議なことに自分がどこに行ってたか覚えてないらしい
それからこんな話も
その神社にあった石碑?見たいなのがあったらしいんだけど
石碑が何者かに倒されてるっていう事件があったんだって
それで俺の曾祖父が村から何名か引き連れてツーマンセルで見張ってたらしい
石碑の周りを見張ってたらしいんだけど、曾祖父がほんの1秒目を離したすきに
倒されてたらしい。
もう一人の方はしっかり見張ってたのに誰がいたのかさえも分かんなかったんだって
不思議な話しもあるもんだなあと思ったよ