09/12/23 12:01:45 YX9VPvKH0
中世のカタカナは 口語の表記に用いられました
しかも カタカナが文書にされる時は神仏と関わりが濃厚だった
例えば 神に誓う起請文や告文とか願い事をする願文などである
それは「落書」「落書起請」に顕著で ほぼカタカナで書かれている
「落書」とは 落とすという行為によって「人」の手を離れ「神仏」の声となる文書で
「落書起請」は 犯罪行為の告発などを「落書」によって行うものであった
つまり 嘘偽りないという起請をして 神仏の声で犯人を指名したりしました
あなたも このスレで神仏の声で何かを話しませんか
ついでと言っては何ですが オレはあの「半角カタカナの人」を待ってみます