10/04/12 02:09:34 JBxddR4I0
主人公は友人とスパゲッティの大食いを競うもいつも負け続けていた
ある日森で大きなうわばみが人を丸飲みしているのを見かける
お腹がぱんぱんに膨れて苦しそうだったうわばみが、ある木の枝(?)を食べたらあら不思議、
膨れていた腹部があっという間にぺったんこ
これはいい消化剤だ!と枝を持って帰り、友人との勝負に挑む
お腹が苦しくなってきた時、友人の気を反らした隙を突いて木の枝を食べる主人公
友人が主人公の方を向くと、主人公のいた場所には主人公の形をしたスパゲッティの塊があった
実は木の枝は消化剤ではなく、人間を溶かす効果のあるものだった
大食い中の主人公の身体はスパゲッティが一杯だったからスパゲッティだけ溶かされずに残ったというオチ