11/02/10 18:48:07 DzIgchTlO
小学四年の頃
図書室にいつも行って本を借りてたんだけど、ある一冊の文庫本サイズの本が目に入ったんだ
貸出禁止のラベルが貼ってあるけど表紙はなく、とりあえず読んでみたら怪談話が結構書いてあるものだった
その頃からオカルトが好きだったので聞いたことの無い話が多いその本を借りたくなり、次の日何故貸出禁止になってるか友人の図書委員に聞いてみることにした
ところが次の日、その本が無く友人に聞いてみたらリストで調べてみてもそんな本は存在しないと
それから卒業までその本は見つから無かった
この話自体は怖くないけど、その本を読んでから幽霊とよく遭遇するようになったw