【寺生まれって】Tさん 2破ぁ!!目【スゴイ】at OCCULT
【寺生まれって】Tさん 2破ぁ!!目【スゴイ】 - 暇つぶし2ch417:本当にあった怖い名無し
10/02/28 12:42:23 BxcB49tW0
     ∧_∧
     ( ゚ω゚ ) お祓いは俺に任せろー
 バリバリC□l丶l丶
     /  (   ) やめて!
     (ノ ̄と、 i
        しーJ

              //  /_,. -;=''" _,
             // '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
            :/レ    ____-__-_  /`''-w´ヽ  ,√"´\       /`''-w´ヽ
           .,/′     /:::::::::    : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄
     ∧_∧  ; i:::″    ;::...::::....  ::::::.  ....○...........o.......〈..............................〉..
 破ァ!( ゚ω゚ ) .!::^:     丶、 ::::::::,.... _ _.........../...............................\............................./
     C□  つ.!::^:       ヽノ:::::... _ _   ,/´O ゚      ○ ゙`'i、     ,
     /   |  i:: :: :      ヽ ::;;:   _-__  o ヾ _  ,        O /
     (ノ ̄∪  ヽ  ヾ    ヽ` :;;...  三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ
             ヾ\\:  \,. -;=''" _,.-;-\         \ ̄ノ


418:本当にあった怖い名無し
10/03/03 19:26:35 +b0kw8ac0
Tさん酷過ぎるwwすげえ威力ww

419:本当にあった怖い名無し
10/03/06 00:32:07 eACzUAkHO
何がバリバリ言ってるんだこれwww

420:本当にあった怖い名無し
10/03/06 00:43:16 ss0VIIis0
811 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/03/05(金) 18:19:17 ID:IFDj3VQF0
参加者:メリーさん くねくね 口裂け女 首無し@ライダー 花子 閲覧(1)
───────────
首無し@ライダー:さっきからROMってる奴きめぇから入って来いや
───────────
花子:見てて楽しいのかしら?
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メリーさん:なんかうざいよね・・・
───────────
くねくね:さっさと入って来いやカス
───────────
口裂け女:まだ見てるよ・・・
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<T>が入室しました
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<花子>が消滅しました
───────────
<首無し@ライダー>が消滅しました
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<くねくね>が消滅しました
───────────
<口裂け女>が消滅しました
───────────
<メリーさん>が消滅しました
───────────

421:本当にあった怖い名無し
10/03/06 09:33:43 yRvYlv5x0
破ァを言う暇もなくww

422:本当にあった怖い名無し
10/03/06 11:56:37 n5S3L8sC0
さすがTさん

423:本当にあった怖い名無し
10/03/06 12:54:53 xr8Xt77k0
>>420
これ元のコピペ通りTさんは消滅させるつもりないのに
入室したらみんなが消滅しちゃったとかだったらすごく切ないwww

424:本当にあった怖い名無し
10/03/08 19:50:38 gSWwDL4k0 BE:2714529986-2BP(1)
その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。兵十は、物置でなわをなっていました。それで、ごんは、うちのうら口から、こっそり中へ入りました。
 そのとき兵十は、ふと顔を上げました。と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。
「ようし。」
 兵十は立ち上がって、なやにかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。
 ごんは、ばたりとたおれました。

 兵十はかけよってきました。うちの中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、兵十はびっくりして、ごんに目を落としました。
「ごん、おまい(おまえ)だったのか、いつも、くりをくれたのは。」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
 兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。

その時突然、見たことのないお坊さんが扉をけやぶって入ってきました。
「Tさん!おらぁ・・・なんてことを・・・ごんを・・・」
「まだあきらめるな!おれが何とかする!・・・破ァァァァァァーーーーーー!!」
お坊さんの手の先から光の球がいくつもごんにあたったかとおもうと、ごんの体にあったたまのあとがきれいさっぱりなくなり、傷がすっかり治ってしまったではありませんか。
「おお!さすがはてらのうまれ!もうなんていったらよいか・・・」
「なんとかまにあったな。兵十さん、あわてちゃいけねえぜ。ひなわじゅうをうつときはあいてをよくみることだな。ごんもまぎらわしい動きはしないようにな。じゃあな!」
兵十はTさんにかんしゃしながら、こわされた扉をどうなおそうかこまってしまったのでした。

425:本当にあった怖い名無し
10/03/09 23:46:58 yeRi6cVm0
深夜、チャットで雑談していた。

「後ろを見てみな」

割り込まれた。

「見てみなって」

無視した。

「・・・仕方ないな」

やんわり、肩に手が触れた。

「波ぁ!!」

突如俺のPCから爆音がして、画面から俺に向かって青い光弾が飛んできた。
背後から断末魔が上がり、急いで振り返ると砂埃のようなものがそこで巻き上がっていた。

「下等霊とはいえ、面白いものが見えるチャンスだったんだぞ?勿体ないな」

書き込んでいたのはTさんだった。寺生まれってスゴイ。改めてそう思った。

426:本当にあった怖い名無し
10/03/12 22:56:29 LsS9CtbX0
面白いものってなんだったんだww

427:本当にあった怖い名無し
10/03/13 22:17:41 TCgyou7n0
生徒A「私達、T先生の授業なんて受けたくないです!」
生徒B「そうだよ、勉強が遅れちゃうもん」
生徒C「首になっちゃえ」
生徒D「帰れwwww帰れwwwww」
T「波ーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
生徒A「さて、学校早退してカラオケに行くか」

428:本当にあった怖い名無し
10/03/14 02:30:09 qsYwVAkY0
9回裏、ツーアウト満塁。4対1。一打逆転のチャンス。
私は、バッターボックスに入った。この打席、私はホームランを打たなければならない。
あの少年との約束を守るために。
「タカシ君。どうして手術を受けないんだい?」
「だって怖いんだもん」

「でも、手術を受ければ、みんなのように野球だってできるんだよ」
「でも、怖いんだよ。僕はプロ野球の選手みたいに強くないんだもん。だから手術が怖いんだよ」
「私だって、バッターボックスに入るときは怖いさ。ファンのみんなは、私のホームランを期待してる。
心臓がドキドキして、打てなかったらどうしようという恐怖と闘ってるんだ。
チャンスであれば、あるほどね。よし!今日の試合、私はタカシ君のためにホームランを打つよ」
「僕のために?」
「ああ、約束する。私もがんばるから、君もがんばるんだ。
今日ホームランを打ったら、手術を受けてくれるかい?」
「うん、ホームラン約束だよ!」

打ったぁ~、大きい、大きい、入った!ホームラン!!
私は、約束を果たし、急いで病院へ向かった。
「タカシ君、見ててくれたかい?」
「あ、すいません、サッカーの方が好きなもんでそっちを見てたんです。
そしたら…坊主刈りの人が来て強引にチャンネル替えちゃって…」

タカシ君に強引に野球を見せたというその男は
「ホームランの瞬間を見届けないと、サッカーだろうと野球だろうと今後一生できないようにしてやる」
と脅したらしい。
さらに男がテレビに向かって「破ァッ!」と叫ぶと、サッカーは急な事故で中止になってしまったそうだ。
手術は成功したが、タカシ君はその男を倒すための勉強も始めた。
 



429:本当にあった怖い名無し
10/03/17 12:39:51 6xRHau6U0
小さい頃の私は所謂「霊感」みたいなのがあった
とは言っても、見えたりするわけではなく。たまーに、気配を感じたり声が聞こえたりする程度だ

しかし、ある日を境にその能力を喪失してしまった
これはその時の話だ


その日私は、いや、私たちは宿題を忘れて居残り勉強をさせられていた
ひたすらプリントに向かって鉛筆を走らせていると、教室に誰かが入ってくる気配が
「ねぇ、今誰か来た?」
いや、知らない。他の生徒はそう言った
気のせいだったのだろうか。そう思いつつ課題に戻る
すると今度は教卓の辺りを何かが横切っ
「破ぁ―――!!!!」
一足速く課題を終わらせたT君が、腕から青白い光弾を放ち気配は教卓と黒板ごと消し飛んだ
「危ないところだったな。しかし、俺より先に気付くとは凄いな」
そう言いつつT君は私に向けて光弾を放った!!

「な、何故・・・」
「こんな力は無い方がいいのさ。というわけで俺が貰っとくぜ」
言うや否や光弾はT君の下へ戻っていった


その日以来、私は見えない存在を感じ取れなくなった

寺生まれってスゴイ。私はその時はそう思った


ただ、今はこうも思う
・・・Tさん何気に火事場泥棒的だ

430:本当にあった怖い名無し
10/03/17 13:21:17 uQ3bVzSL0
「アド街見たんですけど・・」
「破ぁ?」

431:本当にあった怖い名無し
10/03/18 21:06:24 TCrLibwU0
「お母さん、赤い手袋が落ちてる」
「あら、中身も入っt「破ぁっ!」
「何も入ってないよ」
「寺生まれってすごい。改めてそう思った」

432:本当にあった怖い名無し
10/03/23 08:42:03 6kZewNWe0
>>431
母ww
どうして寺生まれってわかるんだ……自己紹介のたびに言っているんだろうか



433:本当にあった怖い名無し
10/03/23 20:50:15 chyO4TDr0
>>432
きっとTさんは全国で指名手配されていて、みんな手配書見ていて顔を覚えてるんだよ。

434:本当にあった怖い名無し
10/03/24 02:16:38 FsNzcqZG0
まぁ世界規模で謎の破壊活動してりゃな・・・。
過激派と認定されても仕方ない

435:本当にあった怖い名無し
10/03/25 21:39:53 y7lQ3ZyO0
過激破のTさん

非道すぎる

436:本当にあった怖い名無し
10/04/05 20:58:32 dc1Bcot/0
破ぁ

437:本当にあった怖い名無し
10/04/08 04:12:29 XkQYaQbbO
破、破、破~(笑)

438:本当にあった怖い名無し
10/04/08 04:26:11 HdOSxUYNO
はぁはぁ(*´д`*)

439:本当にあった怖い名無し
10/04/09 14:25:46 T4smos5D0
てす破ぁ

440:本当にあった怖い名無し
10/04/09 14:46:26 T4smos5D0
2年前から月に一度、うちの集合ポストにへんなものが届く。
クリアパック。
100円ショップで売っている小さなビニール袋にチャックがついてるやつだ。
袋の中はいつもいっぱいの爪。
メモが一枚そえられている。
「あと一人です」

どういう意味だろう?

「破!!!」

後ろから凛とした声がすると同時に、クリアパックは青白い光弾とともに消滅した。
「危なかったわね」
振り返ると、はっとする程の美人がいた。胸がでかい。
「色んなモノを溜めると、良くないのが寄ってきちゃうのよ」
前かがみになる。谷間が見えた。
「僕、良かったらあたしが…」
…どこからか音楽が流れる。
「破ぁ、Tね…もしもし?この前仕送りしたでしょ?早く働きなさいよ!これだから寺生まれの家系は…」

そのまま去ってしまった。
寺生まれって色々凄い。僕は部屋でおかずにした。

441:本当にあった怖い名無し
10/04/09 22:29:15 etfqlw7mO
つまらん
晒しage

442:本当にあった怖い名無し
10/04/17 09:54:10 fMfrSsre0
友達の話。

俺の友達はどうやら霊感があるらしく、幽霊やら怪現象の体験談がやたら多い。

その友達が地元の友人と遊んでいるうちに、勢いで「山に行こう」ということになり、男4人で夜の山に車で向かったそうだ。

最初は盛り上がっていた彼らだが、道はだんだん細くなり、草木もぼうぼうと茂って『なんかやばい感じ』に。
そのまま走り続けたが、とうとう道が消えてしまった。
街頭もない真っ暗闇の中で立ち往生の4人。

「これじゃ帰れないぞ!」と焦って、細い道を車を押して戻る。

すると、近くの茂みからガサガサと音が。

なんだ、何が来る!




現れたのはイノシシの親子。


イノシシ「トコトコトコトコトコトコトコトコ」
Tさん「破ぁー!!」




青白い光と共に吹っ飛ぶイノシシの親子を見送ってから、
再び車を押し、もと来た道を帰ったそうな。

寺生まれって容赦ない。ぼたん鍋をつつきながら、あらためてそう思った。

443:本当にあった怖い名無し
10/04/17 16:05:00 zh1Xr/IH0
ウリボウ・・・(´;ω;`)

444:M百貨店の夜間警備
10/04/18 03:27:38 SMUAAEHN0
大学出てすぐの頃の話です。

当時の僕は就職も決まらず警備のバイトで暮らす毎日。
バイトでも食っていけるし、もうこのままでもいいかな。なんて投げやりな考えを抱いたりもしていました。

そんなある日のことです、いつもの商社のビルではなくデパートでの仕事が入ってきたのは。

そこは催事場を有した大きなデパートで、夏休み中と言うこともあり大恐竜展の最中で
ホールには本物の化石を使った大きな骨格標本が吊り下げられていました。
かつて大地を駆け抜けたであろうその姿を見上げると、不思議と気分が高揚してきて
「就職氷河期がなんだ、とことんやってやるぞ」という気になったものです。
不貞腐れ気味だった僕にはいい刺激でした。

しかしその前向きな気分も、陽が沈むまでのことでした。
そのデパートはなんというかいろいろ曰く付きの建物で、「出る」ともっぱらの噂だったのです。

夜なお騒がしい繁華街の道路に面したビルや、周囲を住宅に囲まれた学校と違い、
夜間になるとすべての店舗から人がいなくなる商店街のその最奥にあるデパートは
山奥の森のような不気味な静けさを醸し出していました。

普段担当する建物とのあまりの違いにビビりつつ、見回りを始めました。
まずは残っている人がいないかの確認です。施錠も兼ねます。
稀に、残業中に寝てしまった人なども居るため、大きめの部屋などでは声かけをしていきます。
「施錠しまーす。残ってる方はいませんか~?」
そうしていくつかの部屋を巡った時のことです。

445:M百貨店の夜間警備 2
10/04/18 03:30:02 SMUAAEHN0

カツーン

廊下に足音らしきものが響きました。
一瞬、同僚かと思いましたが下のフロアはここよりも広いため、まだチェックが終わっているとは思えません。
従業員がまだ残っていたのか、面倒だなあ、うるさい人じゃないといいなあ。などと思いつつ
カツーンカツーンと足音の響いてくる廊下に出て懐中電灯を向けました。

――誰もいません。

ドッ、と汗が噴き出てくるのがわかりました。この建物に関するいくつかの噂が瞬時に脳裏を掠めました。
しかし、幽霊なんて見間違いか勘違いだという理性に押され、誰もいない廊下に向かって声を掛けました。
「○○さん(同僚の警備員)ですかー?」

カツーン カツーン

答えはありません。足音だけが響いてきます。人の姿もありません。
「じ、従業員の方ですかー?」

カツーン カツーン

答えはありません。そして相変わらず廊下には足音だけが響いて誰の姿もないのです。
―不安に負けて、やめておけばいいのに、僕はその質問をしてしまいました。

「…生きている方ですかー?」


446:M百貨店の夜間警備 3
10/04/18 03:33:00 SMUAAEHN0

静寂。
ややあって。


カツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツカツ!!!!!!!


廊下の向こうから急速に迫ってくる足音。僕はもう悲鳴をあげることさえ出来ずに回れ右して駈け出しました。
走っても走っても足音は追ってきます。
廊下を駆け抜け、曲がり角を曲がって、ホールまで来たところでバランスを崩し転んでしまいました。
後方からなおも迫る足音。
もう駄目だ、つかまる!心が恐怖に塗りつぶされそうになったその時、

「破Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaooooooooooooooowwwwwwwwnnnnnnn!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

眩しいほどの青白い光を発しつつ咆哮する巨大な骨格標本!
その威にあてられ、すぐ後ろまで迫っていた気配が四散霧消するのを肌で感じました。
前を見上げればそこには燦然とそびえ立つ古代の勇姿が。

Tラノサウルスってすごい。改めてそう思いました。

447:本当にあった怖い名無し
10/04/18 03:35:08 KhNZwb9x0
人でなしのTさん…

448:本当にあった怖い名無し
10/04/19 00:12:51 jhJO7ZYu0
かっこよすぎるぜ…

449:本当にあった怖い名無し
10/04/19 23:57:08 5EPBwgvi0
中学からの付き合いだった親友Bが自殺した。
まだ22歳だった。
4年付き合った彼女ともうすぐ結婚するんだといって、
うれしそうに話していたのに。
俺には前日まで笑って話していたのに。

そのときは
もう遺書まで用意してたんだ。

相談ならいくらでものったのに…力になれなかっ「ご破ぁん!!」


突然窓から聞こえてきた大音声で正気にかえった。

そうだ。
自殺じゃない、自炊だ。
外食派のBが珍しく自炊するというので家に呼ばれてたんだ。
部屋の隅に座り込んで何してたんだろう俺は。

アパートの外に出ると、買出しの帰りらしい近所の寺生まれのTさんが、
ネギのはみ出たエコバッグを提げて鼻歌交じりに歩いていくところが見えた。

「悪霊につけ込まれないコツは、規則正しい生活だ。毎日食べようおいしいご破~ん♪」

寺生まれってやっぱりスゴイ。改めてそう思った。

450:本当にあった怖い名無し
10/04/20 21:59:47 7Elma60C0
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
しかし何を思ったか、もう一度鍵穴を覗き込もうとしたところ、
「破ァァー!」
朗々と響く声とともに青白い光の球がドアもドアノブも鍵穴も全部吹き飛ばしてしまいました。
振り返ってみると、そこには湯船につかった寺生まれで霊感の強いTさんの姿がありました。
ゆっくりとタオルで顔を拭いながらTさんはこう言いました。
「経験から言わせてもらうと……覗いたって満足できないんだぜ」
寺生まれって凄い。番頭さんに連れられて風呂場を出ていくTさんの背中を見ながら、改めてそう思いました。

451:本当にあった怖い名無し
10/04/20 23:12:48 rgVf8QH70
最近賑やかで嬉しい。

452:本当にあった怖い名無し
10/04/24 06:53:09 mD7Pm0KR0
俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。
北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。
海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)
十分楽しかった。なにくわぁ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。
学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。
小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)
2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。
でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。
八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ
でも、そんな友達もみんな破んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。

                !!


453:本当にあった怖い名無し
10/04/25 13:25:40 QqENc/8L0
学校でテストがあったんだ 解 けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。
2学期なっていろいろと、  読 書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。
俺はいつも三人の友達とふ し ぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。
海へ遊びに行くときには、  た らふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)
でも去年の成績は全然、俺 ら しくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。
小学6年の時には、神童と  お 母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)
北斗七星を見ては宇宙にお 前 らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。
八月には、心霊スポットで  は しゃいで楽しかったらろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ
でも、そんな友達もみんな 破 んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。
十分楽しかった。なにくわ   ぁ 顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。

                !!


454:本当にあった怖い名無し
10/04/25 15:53:52 I1GLFX0e0
こないだ子供と公園でボール遊びしてたんだが、息子が明後日の方向に蹴り飛ばして近くの川にぽっちゃん。
息子はフェンスにかじりついて泣き出したので、仕方ないと諭していると
すぐ近くの寺生まれの人が「どうしました?」って声かけてくれた。
事情を話すと「あ、あれですね。ちょっと待っててもらえますか」って戻っていって
ハシゴでもあるんだろうかって待ってると、ショベルカー持ってきた。
んでバケツ部分にもう一人が乗って、アームを下ろしてボールを回収。
たかがボールの為にわざわざ申し訳なく恐縮してると、
「この機械は人を便利にする為のもんですから」と言ってまた仕事に戻っていった。
本当に有り難かった。
それ以来、息子は重機のミニカーに凝る様になってしまった。


455:本当にあった怖い名無し
10/04/26 15:29:53 BquMM1340
684 名前: Mr.寺生まれさん Mail: 投稿日: 2008/11/01(土) 20:48:34
教習所で唯一食らった減点

T「後方よし!発進!破ぁ!」

教「『破ぁ』は言わんでよろしい」

456:本当にあった怖い名無し
10/04/27 00:54:10 i3qaNvnk0
青白いバックファイア出そうだw

457:τ
10/05/12 20:39:17 oxLz/w+p0
破ぁ!!

458:本当にあった怖い名無し
10/05/13 21:06:39 CjuWYSuw0
軽トラで農作業の帰りに40km制限の道を60kmで走ってたら、
後ろの車がパッシングして来たんです。
見たらDQN仕様マジェスタで中には恐ろしい顔をした少年らが乗ってました。
煽られてると思いアクセル全開にしたけどやっぱり軽トラ、90km位しか出ないんです。
急カーブもノーブレーキで突っ込んでいきましたが、相手はピッタリと後ろに付いて
クラクションを鳴らし出しました。
これはDQN様因縁申し入れの後ブラッドカーニバルin自分と思ったので、
次の赤信号で車から降り、速攻で相手がボコボコになるくらい謝ったら、
マジェスタから少年たちが「T!T!」と言いながらワラワラと降りてきました。
ハッ!と思い軽トラの後ろを見たら血まみれの寺生まれのTさんが!
そうです。農作業に一緒に連れて行って、仕事中は車に繋いで置いたことを忘れていました。
少年らは教えようとパッシングしたりしてくれたそうで、
その間Tさんは飛んだり転げ回ったりしてたそうです。

幸い、Tさんは足の骨2本の骨折と全身の擦り傷だけで助かりました。
寺生まれってやっぱりすごい。本当にそう思いました。

459:本当にあった怖い名無し
10/05/14 00:21:40 LF+xz01L0
繋がれるTさんw

しかし元ネタは犬かなんかなんだろうがひどい話だな

460:本当にあった怖い名無し
10/05/14 20:44:35 CTr1aI/U0
40:T :2005/12/03(土) 03:42:38 ID:5X1y0U0L0
シュレディンガーの茶漬けってのは半分生きていて、半分死んでいる。
これは確定的なことではない。
逆に言うと、人間とて同じことな訳だ。物質で出来ているのだから。
では人間にもこれを適用すると、人間も複数の状態の重ね合わせで存在することになる。
彼は「生きている状態」と「死んでいる状態」が重なり合って、
同時に存在しているのだから、それをそのまま人間に適用してやれば、
人間も「生きている茶漬けを見ている状態」と「死んでいる茶漬けを見ている状態」として、
同時に存在していることになる。
これが多世界解釈


44:T :2005/12/03(土) 03:44:27 ID:5X1y0U0L0
もじぴったん。もじぴったん。ケセラセラウララw


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/03(土) 03:45:04 ID:81gmpItF0
>>44
たった4レスで何がお前をそこまで変えてしまったんだ

461:本当にあった怖い名無し
10/05/20 19:18:15 giR1wq7g0
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。

一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。

その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。

時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。

そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。

テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。

も う す ぐ だ よ
ま っ て て

いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。

一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。

462:本当にあった怖い名無し
10/05/20 19:19:43 giR1wq7g0



き た よ

ホントそれだけだった。
そういやYは長くて絵文字いっぱいの文章だけでなく、小難しい漢字が好きで、ひらがなばっかのメールってのも珍しかった。それに、急いでるにしたって自分ちに帰るのに「来る」って表現になんかズレたモノを感じた。
ちょっと違和感があったんだよ。
一通目もそうだったけど、無駄な字間があったし。それに、もう着いてるならメールなんか寄越さず早く上がってくればいいだろ?
まぁそんなの些細なことだったし、私は軽く"じゃあ待ってるから"的な返信をしてYを待った。

そしたら三通目だよ。

ご め ん
あ け て

私は鍵でも忘れて上まで入れなくなったのかと思った。
言い忘れたが、Yのマンションは1階の玄関にロックがかかるシステムになっていて、自宅の鍵で開けるか、インターホンで住人に開けて貰わないと入れない。
少し抜けたところのあるYは忘れ物などしょっちゅうだ。
でも、それならばインターホンで私を呼び、開けてくれと言えばいいのに、なぜ・・・。

徐々に大きくなる違和感。

玄関口に立っているのは、もしかしてYではないのかもしれないと感じ始めていた。せめて、一階でインターホンさえ押してくれれば顔を確認できるのに。
オートロックのシステムには防犯のため、インターホンにカメラが付いている。そしてそれは、これまた防犯のためか、呼び出されないと部屋からでは起動できなかった。
私は念のため、「鍵忘れたの?」と返信を試みた。もしホントにYだったなら随分意地の悪い返事だなと思いはしたが、不安だったんだ。


463:本当にあった怖い名無し
10/05/20 19:34:51 0nCU6wnt0

ご め ん
あ け て

四通目。駄目だ、これはもう変な人かもしれない。でも受信されてきた登録名はYの名だ。Yのイタズラ説も頭をよぎりはしたが、どう考えてもYらしくない。
頭がぐるぐるした。変質者なら開けてはならないが、このマンションの他の住人が帰ってくるなりして入り口を開けてしまえば入られてしまう。
どうすればいい?警察に通報?でも何事もなかったらただ恥かきなだけだし、住人であるYにも悪い。

2、3分か、それとももっと経っていただろうか。返事も行動も出来ず迷っている私の耳に、インターホンの音が届いた。部屋の入り口からだった。1階からではなく。チャイムの音が違うからすぐにわかるのだ。

来た。誰かが。出なくてはならない。
私は硬直していた。五通目のメールは着ていない。
鍵が開く音がした。扉が開く。玄関からまっすぐの廊下から部屋のドアはよく見えた。

寺生まれで霊感の強いTさんだった。

どうして開けてくれなかったの?訊かれた言葉に閉口している私に、Tさんは少し怒っているようだった。
インターホン鳴らしたのに。・・・どうしたの?変なテレビでも見た?よっぽど私は蒼白な顔でもしていたんだろう。Tさんは私の顔をのぞき込んで笑った。

そのあと、急いで警察に連絡し無事Tさんは逮捕された。しかし、どうにもあのメールのことが腑に落ず、意を決して連行されていくTさんに質問した。
Tさんは胸を反らせながらこう答えた。
「俺くらいの霊感の持ち主になるとメールの差し出し人表記くらい、簡単にいじれるようになるんだよ」

寺生まれって本当に凄い。シーツにくるまり震えながらそう思った。

464:本当にあった怖い名無し
10/05/20 19:37:24 NYMTFnhb0
Tさん何やってんだw

465:本当にあった怖い名無し
10/05/22 05:28:34 8iWDUt8A0
T「どうして離れになんか寝てるんだい」
勇太「この村の子供たちは、転校してきた僕と仲良くしてくれないから、
座敷わらしと友達になろうと思って」
T「なんだ、そんなことか。それなら…破ァーー!」

数ヵ月後
勇太「あいつは君たちの仲間じゃなかったの?」
座敷わらし・ペドロ「ありゃ寺生まれのTって奴で、オラ達の敵。いじめっ子達の邪気だげでなぐ、
オラ達まで吹ぎ飛ばしよっで、そんでオラ達、来るのが遅れたんだわ」

466:本当にあった怖い名無し
10/05/23 17:44:32 DSZHszMl0
ある街の柱の上に幸福な王子の像が立っていました。王子の像は全体を薄い純金で覆われ、
目は二つの輝くサファイアで、王子の剣のつかには大きな赤いルビーが光っていました。
そんなとても美しい王子は、街に住む全ての人々の自慢でした。

ある晩、その街に小さなツバメが飛んできました。友達らはすでに六週間前にエジプトに
出発していましたが、そのツバメは残っていました。彼は最高にきれいな葦に恋をして、
冬が間近に迫るまで留まっていたのです。
しかし、どうしても靡くばかりで頼りない葦の様子にじれてやはり南に渡ろうと思ったのです。

「どこに泊まったらいいかな」一日中飛び続け、疲れ果てたツバメは言いました。
「泊まれるようなところがあればいいんだけれど」それからツバメは高い柱の上の像を見ました。
「あそこに泊まることにしよう」と声をあげました。「あれはいい場所だ、新鮮な空気もたくさん吸えるし」
そしてツバメは幸福の王子の両足のちょうど間に止まりました。

「黄金のベッドルームだ」ツバメはあたりを見まわしながらそっと一人で言い、眠ろうとしました。
ところが、頭を翼の中に入れようとしたとたん、大きな水の粒がツバメの上に落ちてきました。
「何て不思議なんだ!」とツバメは大きな声をあげました。
「空には雲一つなく、星はとてもくっきりと輝いているというのに、雨が降っているなんて。
北ヨーロッパの天候はまったくひどいもんだね。」 すると、もう一滴落ちてきました。

「雨よけにならないんだったら、像なんて何の役にも立たないな」とツバメは言いました。
「もっといい煙突を探さなくちゃ」ツバメは飛び立とうと決心しました。
でも、翼を広げるよりも前に、三番目の水滴が落ちてきて、ツバメは上を見上げました。
すると―何が見えたでしょうか。

幸福の王子の両眼は涙でいっぱいになっていました。そしてその涙は王子の黄金の頬を流れていたのです。
王子の顔は月光の中でとても美しく、小さなツバメはかわいそうな気持ちでいっぱいになりました。
「あなたはどなたですか」ツバメは尋ねました。

「私は幸福の王子だ」

467:本当にあった怖い名無し
10/05/23 17:47:49 DSZHszMl0
「それなら、どうして泣いているんですか」とツバメは尋ねました。「もう僕はぐしょぬれですよ」

「まだ私が生きていて、人間の心を持っていたときのことだった」と像は答えました。
「私は涙というものがどんなものかを知らなかった。というのは私はサンスーシの宮殿に住んでいて、
そこには悲しみが入り込むことはなかったからだ。庭園の周りにはとても高い塀がめぐらされていて、
私は一度もその向こうに何があるのかを気にかけたことがなかった。
周りには、非常に美しいものしかなかった。廷臣たちは私を幸福の王子と呼んだ。実際、幸福だったのだ、
もしも快楽が幸福だというならば。私は幸福に生き、幸福に死んだ。
死んでから、人々は私をこの高い場所に置いた。ここからは町のすべての醜悪なこと、
すべての悲惨なことが見える。私の心臓は鉛でできているけれど、泣かずにはいられないのだ」

「何だって! この王子は中まで金でできているんじゃないのか」とツバメは心の中で思いました。
けれどツバメは礼儀正しかったので、個人的な意見は声に出しませんでした。

王子の像は低く調子のよい声で続けました。「ずっと向こうの小さな通りに貧しい家がある。
窓が一つ開いていて、テーブルについたご婦人が見える。顔はやせこけ、疲れている。
彼女の手は荒れ、縫い針で傷ついて赤くなっている。彼女はお針子をしているのだ。
その婦人はトケイソウの花をサテンのガウンに刺繍しようとしている。
部屋の隅のベッドでは、幼い息子が病のために横になっている。
熱があって、オレンジが食べたいと言っている。母親が与えられるものは川の水だけなので、
その子は泣いている。
ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん。私の剣のつかからルビーを取り出して、
あの婦人にあげてくれないか。両足がこの台座に固定されているから、私は行けないのだ」


468:本当にあった怖い名無し
10/05/23 17:49:57 DSZHszMl0
「私は男の子が好きじゃないんです」とツバメは答えました。
「去年の夏、川のほとりにいたとき、二人の乱暴な男の子がおりました。
粉引きの息子たちで、二人はいつも僕に石を投げつけました。もちろん一回も当たりませんでしたよ。
僕たちツバメはそういうときにはとてもうまく飛びますし、その上、僕は機敏さで有名な家系の出ですから。
でも、石を投げてくるっていうのは失礼な証拠ですよね」

でも、幸福の王子がとても悲しそうな顔をしましたので、小さなツバメもすまない気持ちになりました。
「ここはとても寒いですね」とツバメは言いました。
「でも、あなたのところに一晩泊まって、あなたのお使いをいたしましょう」

「ありがとう、小さなツバメさん」と王子は言いました。

そこでツバメは王子の剣から大きなルビーを取り出すと、くちばしにくわえ、
町の屋根を飛び越えて出かけました。

ツバメは川を越え、船のマストにかかっているランタンを見ました。ツバメは貧民街を越え、
老いたユダヤ人たちが商売をして、銅の天秤でお金を量り分けるのを見ました。
やっと、あの貧しい家にたどり着くと、ツバメは中をのぞき込みました。
男の子はベッドの上で熱のために寝返りをうち、お母さんは疲れ切って眠り込んでおりました。
ツバメは中に入って、テーブルの上にあるお母さんの指ぬきの脇に大きなルビーを置きました。
それからツバメはそっとベッドのまわりを飛び、翼で男の子の額をあおぎました。
「とても涼しい」と男の子は言いました。「僕はきっと元気になる」そして心地よい眠りに入っていきました。

それからツバメは幸福の王子のところに飛んで戻り、やったことを王子に伝えました。「妙なことに」とツバメは言いました。
「こんなに寒いのに、僕は今とても温かい気持ちがするんです」

「それは、いいことをしたからだよ」と王子は言いました。
そこで小さなツバメは考え始めましたが、やがて眠ってしまいました。考えごとをするとツバメはいつも眠くなるのです。

469:本当にあった怖い名無し
10/05/23 17:56:44 DSZHszMl0
「今夜、エジプトに行きます」次の日の朝、ツバメは言いました。ツバメはその予定に上機嫌でした。
町中の名所をみな訪れてから、教会の尖塔のてっぺんに長い時間とまっていました。
ツバメが行くところはどこでもスズメがチュンチュン鳴いていて、「素敵な旅人ね」と口々に言っていましたので、
ツバメはとてもうれしくなりました。
月がのぼると、ツバメは幸福の王子のところに戻ってきて声をあげました。「もうすぐ出発します」

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん。もう一晩泊まってくれませんか」と王子は言いました。
「ずっと向こう、町の反対側にある屋根裏部屋に若者の姿が見える。彼は紙であふれた机にもたれている。
傍らにあるタンブラーには、枯れたスミレが一束刺してある。彼の髪は茶色で細かく縮れ、唇はザクロのように赤く、
大きくて夢見るような目をしている。彼は劇場の支配人のために芝居を完成させようとしている。
けれど、あまりにも寒いのでもう書くことができないのだ。暖炉の中には火の気はなく、空腹のために気を失わんばかりだ」

「…もう一晩、あなたのところに泊まりましょう」ツバメは言いました。
「もう一つルビーを持っていきましょうか」

「ああ!もうルビーはないのだよ」王子は言いました。
「残っているのは私の両目だけだ。私の両目は珍しいサファイアでできている。
私の片目を抜き出して、彼のところまで持っていっておくれ。彼はそれを宝石屋に売って、
食べ物と薪を買って、芝居を完成させることができるだろう」

「私にはできません」ツバメは泣き始めました。
「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。
「私が命じたとおりにしておくれ」

そこでツバメは王子の目を取り出して、彼の部屋へ飛んでいきました。屋根に穴があいていたので、入るのは簡単でした。
ツバメは穴を通ってさっと飛び込み、部屋の中に入りました。その若者は両手の中に顔をうずめるようにしておりましたので、
鳥の羽ばたきは聞こえませんでした。そして若者が顔を上げると、そこには美しいサファイアが枯れたスミレの上に乗っていたのです。

若者は大声を出しました。「これは誰か、熱烈なファンからのものだな。これで芝居が完成できるぞ」若者はとても幸福そうでした。

470:本当にあった怖い名無し
10/05/23 18:00:34 DSZHszMl0
次の日、ツバメは波止場へ行きました。大きな船のマストの上にとまり、水夫たちが大きな箱を
船倉からロープで引きずり出すのを見ました。箱が一つ出るたびに「よいこらせ!」と水夫たちは叫びました。
「僕はエジプトに行くんだよ!」とツバメも大声を出しましたが、誰も気にしませんでした。
月が出るとツバメは幸福の王子のところに戻りました。

「おいとまごいにやってきました」ツバメは声をあげました。

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。「もう一晩泊まってくれませんか」

「もう冬です」ツバメは答えました。「冷たい雪がまもなくここにも降るでしょう。王子様、僕は行かなくちゃなりません。
あなたのことは決して忘れません。来年の春、僕はあなたがあげてしまった宝石二つの代わりに、
美しい宝石を二つ持って帰ってきます。ルビーは赤いバラよりも赤く、サファイアは大海のように青いものになるでしょう」

「下のほうに広場がある」と幸福の王子は言いました。「そこに寺生まれの青年がいる。売り物のお札を溝に落としてしまい、
全部駄目になってしまった。お金を持って帰れなかったら、お父さんが彼ををぶつだろう。だから彼は泣いている。
彼は靴も靴下もはいていないし、何も頭にかぶっていない。私の残っている目を取り出して、寺生まれの青年にやってほしい。
そうすればお父さんからぶたれないだろう」

「もう一晩、あなたのところに泊まりましょう」ツバメは言いました。「でも、あなたの目を取り出すなんてできません。
そんなことをしたら、あなたは何も見えなくなってしまいます」

「ツバメさん、ツバメさん、小さなツバメさん」と王子は言いました。「私が命じたとおりにしておくれ」

そこでツバメは王子のもう片方の目を取り出して、下へ飛んでいきました。ツバメは寺生まれ青年のところまでさっと降りて、
宝石を手の中に滑り込ませようとしました。
ところが、その青年はひらりと身をかわし叫びました。「人を狙うとはなんと危険なツバメだ!」
そしてもの凄い速さで印を結び、「破ぁ!!」という掛け声とともに、ツバメ目掛けて青白い光弾を飛ばしてきました。

間一髪逃げ延びたツバメは宝石を寺の入口に置き、王子のところに戻りました。


471:本当にあった怖い名無し
10/05/23 18:03:04 DSZHszMl0
「あなたはもう何も見えなくなりました」とツバメは言いました。「だから、ずっとあなたと一緒にいることにします」

「いや、小さなツバメさん」とかわいそうな王子は言いました。「あなたはエジプトに行かなくちゃいけない」

「僕はずっとあなたと一緒にいます」ツバメは言いました。そして王子の足元で眠りました。


やがて、雪が降ってきました。その後に霜が降りました。通りは銀でできたようになり、たいそう光り輝いておりました。
水晶のような長いつららが家ののきから下がり、みんな毛皮を着て出歩くようになり、子供たちは真紅の帽子をかぶり、
氷の上でスケートをしました。

かわいそうな小さなツバメにはどんどん寒くなってきました。でも、ツバメは王子の元を離れようとはしませんでした。
心から王子のことを愛していたからです。パン屋が見ていないとき、ツバメはパン屋のドアの外でパン屑を拾い集め、
翼をぱたぱたさせて自分を暖めようとしました。

でも、とうとう自分は死ぬのだとわかりました。ツバメには、王子の肩までもう一度飛びあがるだけの力しか残っていませんでした。
「さようなら、愛する王子様」ツバメはささやくように言いました。「あなたの手にキスをしてもいいですか」

「あなたがとうとうエジプトに行くのは、私もうれしいよ、小さなツバメさん」と王子は言いました。
「あなたはここに長居しすぎた。でも、キスはくちびるにしておくれ。私もあなたを愛しているんだ」

「私はエジプトに行くのではありません」とツバメは言いました。「死の家に行くんです。『死』というのは『眠り』の兄弟、ですよね」

そしてツバメは幸福の王子のくちびるにキスをして、死んで彼の足元に落ちていきました。
その瞬間、像の中で何かが砕けたような奇妙な音がしました。それは、鉛の心臓がちょうど二つに割れた音なのでした。ひどく寒い日でしたから。

472:本当にあった怖い名無し
10/05/23 18:07:32 DSZHszMl0
次の日の朝早く、市長が市会議員たちと一緒に、像を見上げていました。
「おやおや、この幸福の王子は何てみすぼらしいんだ」と市長は言いました。
「ルビーは剣から抜け落ちてるし、目は無くなってる。これでは乞食とたいして変わらんじゃないか」
「それに、死んだ鳥なんかが足元にいる」市長は続けました。
「われわれは実際、鳥類はここで死ぬことあたわずという布告を出さねばならんな」
そこで書記がその提案を書きとめました。

そこで彼らは幸福の王子の像を下ろしました。
「もう美しくないから、役にも立たないわけだ」大学の芸術の教授が言いました。

溶鉱炉で像を溶かすときに、その金属を使ってどうするかを決めるため、市長は市議会を開きました。
「もちろん他の像を立てなくてはならない」と市長は言いました。「そしてその像は私の像でなくてはなるまい」

「いや、私の像です」と市会議員たちがそれぞれ言い、口論になりました。私が彼らのうわさを最後に聞いたときも、まだ口論していました。

「おかしいなあ」鋳造所の労働者の監督が言いました。「この壊れた鉛の心臓は溶鉱炉では溶けないぞ。捨てなくちゃならんな」
心臓は、ごみために捨てられました。そこには死んだツバメも横たわっていたのです。

あくる日、そのごみだめに寺生まれの青年がごみ漁りにやってきました。

「もったいない、鉛が捨てられている。これでありがたい仏像を作るとしよう」
「おや、こちらにはツバメが死んでいる。可哀想に。上手いことしてあげよう。破ぁ!」

こうして、幸福な王子様の像とツバメは、上手いこと幸せになったそうです。
寺生まれってっやぱりすごい。お堂から街を眺めながら、王子の仏像はそう思いました。



473:>>470と>>471の間が抜けていた。
10/05/23 18:12:35 DSZHszMl0
次の日一日、ツバメは王子の肩に止まり、珍しい土地で見てきたたくさんの話をしました。
ナイル川の岸沿いに長い列をなして立っていて、くちばしで黄金の魚を捕まえる赤いトキの話。
世界と同じくらい古くからあり、砂漠の中に住んでいて、何でも知っているスフィンクスの話。
黒檀のように黒い肌をしており、大きな水晶を崇拝している月の山の王の話。
広く平らな葉に乗って大きな湖を渡り、蝶といつも戦争しているピグミーの話。

「可愛い小さなツバメさん」王子は言いました。「あなたは驚くべきことを聞かせてくれた。
しかし、苦しみを受けている人々の話ほど驚くべきことはない。度しがたい悲しみ以上に解きがたい謎はないのだ。
小さなツバメさん、町へ行っておくれ。そしてあなたの見たものを私に教えておくれ」

ツバメはその大きな町の上を飛びまわり、金持ちが美しい家で幸せに暮らす一方で、
乞食がその家の門の前に座っているのを見ました。暗い路地に入っていき、ものうげに
黒い道を眺めている空腹な子供たちの青白い顔を見ました。橋の通りの下で小さな少年が二人、
互いに抱き合って横になり、暖め合っていました。「お腹がすいたよう」と二人は口にしていましたが「
ここでは横になっていてはいかん」と夜警が叫び、二人は雨の中へとさまよい出ました。

それからツバメは王子のところへ戻って、見てきたことを話しました。

「私の体は純金で覆われている」と王子は言いました。「それを一枚一枚はがして、貧しい人にあげなさい。
生きている人は、金があれば幸福になれるといつも考えているのだ」

ツバメは純金を一枚一枚はがしていき、とうとう幸福の王子は完全に輝きを失い、灰色になってしまいました。
ツバメが純金を一枚一枚貧しい人に送ると、子供たちの顔は赤みを取り戻し、笑い声をあげ、通りで遊ぶのでした。
「パンが食べられるんだ!」と大声で言いました。

474:本当にあった怖い名無し
10/05/23 18:41:42 gtCic+Eo0
汚い、さすが寺生まれ、汚すぎる

475:本当にあった怖い名無し
10/05/23 20:26:34 V1/XFTZG0
837 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2008/11/28(金) 14:09:00 ID:EocgBNX/
今日、三歳息子と公園行ったら、よく会うT君(三歳)親子と出会った。
T君は、将来住職か?みたいな寺生まれで、公園で遊ぶにも
全身ビシっとブランドもので決めていて、とてもオシャレ。
(オシャレなのはお母さんなんだけど)

「お、T君!今日もカッコいいねえ」と挨拶すると、 T君はニコリと笑って
「俺、かっこよくないよ。今も破アもらしているしね!」
と爽やかな笑顔でハキハキと答えてくれた。お母さんが大慌てで
パンツを確認すると、そこにはでっかい破アが!!
美少年で寺生まれで霊感が強くても、やはり三歳児だなあ 
可愛いやら可笑しいやらw

476:本当にあった怖い名無し
10/05/25 02:01:27 1jeSM5WZ0

    , - 、  テラウマレダゾー     
  ヽ/ 'A`)ノ  . - 、
   {  /   、('A` }ノ ハァー
   ヽj     )_ノ



477:本当にあった怖い名無し
10/05/26 00:24:06 qrzwOda60
ある日のこと。私は山道に車を走らせていました。
その日は友人達と夕食を食べたりドライブをしていました。
雑談が長引いたりあっちこっち寄り道をしたおかげで、
友人達を全員送り終えた頃には日が変わっていました。
この時、私は運転しながら内心ビクビクしていました。
というのも、先ほど送り終えた友人が家に着くまでいろいろと怖い話を
話していたからです。
深夜であることと山道というのもありますが、
それに加え雨天と雨霧で視界が悪く、蒸し暑さもあって何かが
出そうな雰囲気を感じていたのです。

(何も出ませんように・・・)

私は心の中で祈るようにその言葉を何度も繰り返していました。

ドン

突然、車の上から一際大きな音がしました。
雨音と思いたかったのですが、その音には雨音とは明らかに違う重みがあった
のです。
しかも・・・

ガタ・・・ガタ・・・

車の上を移動するような音が続けて聞こえてきたのです。
上に何かがいるのは明らかでした。

478:本当にあった怖い名無し
10/05/26 00:25:45 qrzwOda60
気が動転した私は逃れたい一心で山道にも関わらずスピードを
上げました。
しかし、音は一向に止みません。
半泣きになりかけていた私でしたが、その時友人が最後に話していた
寺生まれのTさんの話を思い出しました。
寺生まれのTさんは霊感が異常に強くあちらこちらで心霊現象を解決している
凄い人らしいのですが、本当に怖くてどうしようもなくなった時は
心の中でそのTさんに助けを求めろと友人は言っていました。

(助けて寺生まれのTさん、助けて寺生まれのTさん、助けて寺生まれのTさん)

私は念仏の如く心の中でTさんに助けを求めました。
しかし、事態はもっと悪くなりました。
フロントガラスの上方から人の髪の毛のようなものが見えてきたのです。
「ぬーっと」という表現がありますが、正にその表現通りに髪が垂れていき
遂には白目を剥いた青白い顔が見えてきたのです。

「助けて寺生まれのTさん!破ァ!」

恐怖のあまりに助けるを求める声と同時に、私は話に聞いたTさんの真似を
して手の平をフロントガラスに向けて突き出しました。
その時です。

「人の恐怖心を煽る下級霊め!」

突然手の平が光ったと思いますと、そこから私と同じ様に手の平を突き出し
ながら一人の男が現れたのです。

「破ァァァァァァァァ!」

私はつい急ブレーキを踏みましたが、男は構わずに突き出した手の平から
青白い光弾をフロントガラスに向かって放ちました。

479:本当にあった怖い名無し
10/05/26 00:27:19 qrzwOda60
凄い振動を感じましたがすぐに止み、雨音だけが周囲から聞こえていました。

「もう大丈夫だ」

先ほどの男が爽やかな笑みを浮かべていつの間にか助手席に座っていました。
フロントガラスを見ますとあの青白い不気味な人の顔はありませんでした。
それどころかフロントガラスも粉々に吹き飛んでなくなっていました。

「・・・あの、ありがとうございました。ところであなたは?」

名前を聞くと男はTといい寺生まれであると言いました。
そう、その男こそ友人の話していたTさんだったのです。

「いったいどうやってここへ?」

「俺を呼ぶ強い念を感じたんでな。すっとんで来たってわけさ」

私は初めて寺生まれが凄いと思いました。

「あ、来たのはいいけど帰りどうしようかな」

帰れないらしいので私がTさんを家まで送りました。
ちなみにフロントガラスはTさんが直してくれました。


480:本当にあった怖い名無し
10/05/26 03:27:19 YhkoPrtF0
Tさんすげぇwww

481:本当にあった怖い名無し
10/05/26 04:51:35 3hJRJE8a0
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/02/02(土) 00:09:30.47 ID:X4m2IyLK0
ファミレスで「T」とだけ書いておいたら、普通に
「寺生まれのTさんー」と呼ばれた。
ほんと普通に呼ばれたので思わず吹き出してしまった。

「奥の席でもよろしいですか?」と聞かれたので、
「破ァ・・・・・・」と答えたら
店員が鼻水飛ばして吹き飛んだ

482:本当にあった怖い名無し
10/05/26 07:39:28 RBPhNg3I0
噴いたw

483:本当にあった怖い名無し
10/05/26 14:47:12 whvRJh2q0
インターネットオークションサイト『Yahoo! オークション』で『iPhone』を落札したはずなのに、『iPhone』の箱しか届かなかった! 
そんな悲しみの声をあげている人がおり、インターネット上で注目されている。

Aさんは『Yahoo! オークション』を利用し4万3000円で『iPhone』を落札(したと思っていた)。しかし、実際に届いたのは『iPhone』の箱だけで、
出品者に問い合わせたところ「出品したのは箱だ」と返答があったという。
実際に出品ページを確認してみると、掲載されている写真は箱のみで、商品説明にも本体があるとは記載されていない。
しかし、商品タイトルや商品説明を読んだ限りでは『iPhone』本体を出品していると思ってしまってもおかしくない。
慎重に質問等をしなかった出品者にも非があるかもしれないが、入札開始価格が3万円であることもあり、10人中9人が
『iPhone』本体を出品していると思ってもおかしくない。

出品者も箱だけを出品するならば、勘違いしないように気を使って「箱のみの出品となります」などの注意書きを入れるべきだと思われる。
そのような文が一切ないことから、落札者は「商品説明はいかにも本体を販売していると思うもので、高額で箱を落札させようという悪意が
感じられます」と言っているわけだ。

一人で悩んでもどうにもならないと思ったのか、落札者Aさんは『Yahoo!知恵袋』に相談を書き込みし、「悪質なオークション出品者に引っかかって
しまい本当に困っています。どうかお力をお貸しください!」と嘆いていたところ、即座に「俺に任せろ、破ぁっ!!」という回答が書き込まれ、
それと同時にAさんの落札した箱が炎上、消滅した。

現在のところ、「出品者からの返金も返答もまだありませんが、寺生まれってやっぱりすごいですね」という状態のようで、進展はないようだ。
そんなAさんの相談に、多くの人たちが「消費生活センターにでも相談してはいかがでしょうか」とアドバイスしている。

484:本当にあった怖い名無し
10/05/26 16:27:11 Qv6Yirui0
>>466->>473
この話し子供の頃ボロ泣きした憶えがあるんで今でも涙が出てくる。
Tさん…

>>483
箱消滅したらヤバいだろw

485:本当にあった怖い名無し
10/05/29 10:21:39 f5YvnwtV0
3月頃、深夜の帰宅途中に近所のラーメン屋駐車場で
泣きながら店の入り口に貼りつく幼女を見た
気になって観察してたら、どうも車と店先を何度も往復してて
店に入りたいのに入れない様子

嫁が一緒だったんで「どうしたの?ママ中にいるの?」と声かけたら無言でコクリ

見れば春先の花冷え陽気な深夜に女の子は半袖ワンピ一枚で震えてる

とりあえず俺のスカジャン被せて嫁が抱っこして
親が出て来る可能性に賭けて十分だけ待つ事にした
嫁は「保護して警察連れてこうか」っつったけど誘拐と間違われても厄介だし

しばらくしたら男連れの30代くらいの女がバカ笑いしながら出てきて
俺らに気付いた
そしたら女の子が「あっ、ママー」って手を伸ばしたから
嫁が「お母さんですか?この子店の外で泣いてたんで・・」って説明しようとしたら
黙って女の子を引ったくって上着投げ返してよこして
女の子の頭叩いて「あたしらが食べてる間は車で待ってろっつったでしょ!!」と怒鳴りつけた
連れの男(どう見ても父親には見えない20代DQN)は横でヘラヘラ笑ってた
そのとき駐車場に一台の車が鮮やかなドリフトを決めながら現れた!
ドアを蹴破って車から飛び降りたのは寺生まれのTさんだ
「こんな小さな子供に何という仕打ち!人格が悪霊に支配されているのか!破ァッ!」
Tさんは両手から青白い光弾を放ってそいつらを吹っ飛ばした
「やれやれ、危ないところだった。あのままだとこの子も悪霊に憑かれていた」
Tさんはそう言って女の子の頭を撫でた

女の子はTさんの車に乗せられていったので、そのあとは知らん
あの子が今も元気ならいいがと思う

486:本当にあった怖い名無し
10/05/30 06:47:17 l94efXFH0
816 :1 ◆uA7Hz14RQg :2006/07/30(日) 05:24:41.89 ID:R8VtFaFu0
うひゃひゃひゃひゃひゃ
本当のからくり教えてやる うひゃひゃひゃ
 
   お 前 ら 封 筒 の 場 所 に 来 な く て よ か っ た な

うひゃひゃうひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
vひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃvひゃひゃ
ひゃひゃ
ひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ


822 :T:2006/07/30(日) 05:25:55.08 ID:nJMWyFXB0
>>816
破ぁ!

832 :1 ◆uA7Hz14RQg :2006/07/30(日) 05:27:10.12 ID:R8VtFaFu0
>>822
半年ROMるわ

851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/30(日) 05:30:05.32 ID:GdFxg8AtO
>>822 テラすごすwwww

487:本当にあった怖い名無し
10/05/30 20:14:08 tHL/kjO80
朝起きる。
小便をしようと便所へ行き便器の蓋を開ける。
顔が半分抉られた女の生首が中からこっちを恨めしそうに見ている。

ゴボゴボゴボ

邪魔なので流す。

「破ぁ~・・・流しても流しても毎朝出やがって、
 寝起きは吹き飛ばす気力も湧かないってのに」

ぼやきながら小便を済ませる。
そのうち、いちいち流すのが面倒になってそのまま用を足すように
なるかもしれない。

488:本当にあった怖い名無し
10/05/31 22:40:52 O2zv1//Z0
まあ、寺生まれでも朝はそんなもんだろ

489:本当にあった怖い名無し
10/06/02 22:16:13 bMO4BbgH0
339 毛無しさん sage 2009/07/01(水) 22:37:26 ID:LlRes/T5
さっきTさんに大変な事が起きた
風呂場から「うわ!」とTさんの唸り声
焦った声で「かーさん!ちょっと来てくれ!」
オカンが慌てて風呂場へ
「なにそれ!」とオカンの叫び声
俺も慌てて駆けつけたら、Tさんの頭が緊急事態!
自慢のフサフサのロマンスグレイが所々うすくなっている
皮膚病にかかった猫みたいに所々にまだらハゲが
「どうしちゃったの髪の毛」とオカン
Tさんは青い顔してフルチンで
「わからん!クシで髪をといたらゴッソリ抜けた」
「病気じゃないのかい」とオカンもオロオロしている
「見てみろ、どんどん抜ける」と何度もクシを入れている

俺はぞっとして、心の中で叫んだ
それ、クシじゃないよ!
髪を減らすのに使うヘアカッターだよ
昨日ダイソーで買ったばかりだから切味抜群だよ
昼間、風呂場で自分で散髪した時に置き忘れてた
ごめんよTさん

490:本当にあった怖い名無し
10/06/04 07:49:31 e6S8lLSjO
Tさんwww

491:本当にあった怖い名無し
10/06/04 10:51:27 7rIIq93L0
坊主頭じゃなかったんだw

492:本当にあった怖い名無し
10/06/05 14:46:51 o4o8iTHF0
【T様】
T様とは、自分の知りたいことを何でも教えてくれる男の人だ。
T様を呼び出す方法は、簡単。
まず公衆電話に十円玉を入れて、自分の携帯電話に電話をかけて「T様、T様、おいでください。」といえばOK。
後はなんでもいいので生肉を購入、24時間以内に必ずT様から電話が来る。
A子はその方法を友達から聞いて、さっそく実行してみた。
そのわけは、仲のいい男子が好きで、その男子の気持ちが知りたいからだ。
そしてA子は電話して、友達から教わった方法の通りにした。
そして電話を待っていた。でも、いくら待っても電話は来ない。
やっぱりただの噂だったのか、とA子は思い、諦めて寝ることにした。そしたら、突然自分の携帯電話が鳴った。
急いで電話に出ると、「俺はT様。只今君の家に行く道を歩いているんだ。」そう言って、電話は切れた。
するとまた暫くたったら電話が来て、「私T様。今君の家の前だよ。」A子はだんだん怖くなった。
すると、「俺T様。今君の家の階段を上がっているよ。」そしたら、電話がまた鳴った。
そして、「俺T様。今君の後ろにいるよ。」といった。A子は急いで振り向いた。
でもA子は質問をすることができなかった。友達は、大切なことを言い忘れていた。T様の姿を見たら、自分は破ァされてしまうと・・・

493:本当にあった怖い名無し
10/06/05 18:50:05 jgYCGKVdO
Tさん、もはやただの悪霊www

494:本当にあった怖い名無し
10/06/06 09:18:50 gVhV1GKq0
107 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 00:26:03 ID:iYKekQ5OO
破ぁ禁止令が出た
隠れてやるとして、寝室のドアが開いてからベッドに潜るまでの時間
服を着て靴下を脱ぐ→4秒
頭に貼ったお札を剥がす→3秒
まとめてこたつの中に入れてベッドへ→5秒
合計12秒
なんとか大丈夫そうだ

110 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 01:04:04 ID:iYKekQ5OO
>>108
ああ、親が寝てる時の話ね
母親の方は寝室→トイレ→寝室の確率が一番高くて、茶の間をたまに見る程度だからまあ最悪隠せなくても
父親の方は寝室→(トイレ・茶の間)→(茶の間に居座る・寝室)だから休みの日は絶対危険
つまり今日はやらない

112 爆音で名前が聞こえません sage 2010/05/16(日) 01:16:09 ID:iYKekQ5OO
その通り。
この時気をつけるべきは時間ではなく音
いかに音を立てずに事を済ますかだ
破ぁは小声でもできる。
威力が高いのでほんの少しでも物や人が吹っ飛ぶ
テレビ周りには鉄やガラスもあるので飛んだ物が当たればそれなりの音がする
それを抑えることが何よりも重要視されて、時間は二の次でいいのだ
だが万が一、そう考えるとつい急ぎがちになってしまうのである

495:1/2
10/06/07 14:38:21 wtUT/oZj0
「私メリーさん…今駅前に居るの…」
そんな電話が深夜にかかってきたら誰でもビックリするだろう
続けて電話が鳴る「私メリーさん…今貴方の家の近くに居るの…」
ヤバい…近づいてくる、俺は段々恐ろしくなってくる
もしここまで来られたら一体どうなってしまうのか…俺は恐怖する
ジリリリリ、電話が鳴り恐る恐る俺は受話器を取った…
「もしもし…ワたシめリーsン…いマ玄カんのmェに…」
風景がグワングワンと揺れ、頭がパニックになる
電話の向こうでも何を言ってるのか分からない
その時、バンッ!、玄関のドアが叩かれる音が響いた
バンッ!…バンッ!…1回、2回…ドアが叩かれる
ガタ…ガタガタガタガタガタ…向こう側からドアを開けようと押しているのが分かる
ジリリリリ!!けたたましく電話が鳴り、俺は覚悟を決めた
俺『…もしもし』
メリーさん「…アケテ?」
俺『…すいません、ウチ引き戸ですし鍵かかってません』
メリーさん「・・・・・・・ほぇ?」

あまりにも間の抜けた可愛らしい声に苦笑し俺は玄関まで迎えに行ってやった
玄関先の彼女は顔を真っ赤にして「すくゎqwせdrftgyふじこl!!」とか
わけの分からない事を叫んでいて近所迷惑だったので部屋に連れ込みお茶を振る舞ってやり落ち着かせる
落ち着いた彼女と世間話をする、1日のノルマがどうとか先輩メリーがどうとか
お化けの世界も大変なんだろうと少し同情してしまった
それ以来、メリーさんは暇があると俺の家にお茶をたかりに来るようになった
彼女曰く「別にたかりに来てるわけではなく呪いに来てるのだ」とのこと
顔を真っ赤にして言っても説得力がないんだが、と俺は微笑ましく思っていた

496:2/2
10/06/07 14:38:38 wtUT/oZj0
ピンポーン

ある日の深夜、チャイムが鳴った、ティーセットの用意をしていた俺はいつもの様に玄関先まで彼女を迎えに行く
ドアを開けると彼女は一瞬だけパァッ!っと笑顔になり、ハッと気づいてすぐに仏頂面になってしまう
そんなやり取りが楽しく俺が微笑んでいると、彼女は決まって「何ニヤニヤしてるのよ」と頬を膨らませる
俺が『何でもないよ』と微笑み、彼女を家に上げる、今日も深夜の楽しいお茶会がはじまる

「そこまでだ!!」

低い猛獣の様な声が響き、彼女のうしろに男が立って居るのに気付いた
『Tさん!?』寺生まれで霊感の強いTさんだった
彼女はTさんの迫力に怯え俺の後ろに隠れる
「おのれ!民間人を盾にするとは、畜生外道にも劣る悪霊め!!だが甘いッッ!!」
Tさんは両手を握り締め俺の背後の彼女に向ける
バッと両手を開くと青白い糸の様な光が背後の彼女に絡み付いた
Tさんが両腕を真上に上げると彼女も糸ごと天井に張り付けられた
「破ぁ―ッッ!!」
Tさんが吼え、両手から青白い光弾を放ち彼女を天井ごと吹き飛ばした
天井の大穴の向こうに見える星空を悲しげに見つめTさんは煙草に火をつける
「夢のお茶会は夢のまま…な…」
Tさんが「破っ!」っと軽く手をかざすと掌から青い光が溢れ俺は気を失った

目が覚めると俺は泣いていた
テーブルの上にはティーセットが茶を淹れる前の状態で置いてあった
それを見てると何故かまた涙が溢れてきた
そして心の中に、知らない女の子の向日葵のような笑顔と
寺生まれにいつかバックドロップをかましてやろうと言う決意だけが残っていた

497:本当にあった怖い名無し
10/06/08 20:43:40 tgEPB1Uq0
116 (名前は掃除されました) 2006/10/09(月) 04:51:43 ID:HzxsDIKV
なぜか部屋に寺生まれが発生・・・;;
これどうしたら戦わずに撲滅させられる?
今も目の前の窓枠に・・・
あっ

498:本当にあった怖い名無し
10/06/11 11:33:47 00SOicie0
>>496
ここまでやったんなら
「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」
までやってくれると期待していたんだが

499:本当にあった怖い名無し
10/06/11 22:46:40 Fj6uT0PU0

 Tさん「く破゜ぁ」



500:本当にあった怖い名無し
10/06/12 12:52:15 dVi5IZSq0
その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。
兵十は、物置でなわをなっていました。それで、ごんは、うちのうら口から、こっそり中へ入りました。
そのとき兵十は、ふと顔を上げました。と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。
こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。

「ようし。」

兵十は立ち上がって、なやにかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。
そして、足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。
ごんは、ばたりとたおれました。

兵十はかけよってきました。うちの中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、兵十はびっくりして、ごんに目を落としました。

「ごん、おまえだったのか、  いつも、くりをくれたのは。」

ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。

Tさんもポケットに詰めたくりを押さえつつ、立ち尽くす兵十を沈痛そうな面持ちで見つめていました。

501:本当にあった怖い名無し
10/06/15 00:25:23 Qsu/eELc0
昔の洒落怖スレより転載。

547 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/06/30 02:12
これは、私の後ろの守護霊様?に感謝を込めて書かせて頂きます。
この間の水曜日06/26日、体調を崩して仕事を休んで家で
寝ていた時の事。元々バイトの開始時刻が12時からなので世間
的には真っ昼間ですが、寝ていて夢ともなんともつかない位の眠り
の浅さでふと目を開けた所。布団の足元近くに女の人が立っている!
「あれ?誰だ!」と思っていたら段々と女の人が近づいて来た…。
そしてその女の人は私の上にのしかかって来る。
そこまでは、金縛りでもよくある話だと思いますよね?所がどっこい
その女の人は私に覆い被さり、私に重なろうとするのです。
さすがに「ヤバイ!」と思い押し戻そうとすると今度は!
私の幽体?を引き出そうとするんです!
「お前取り憑くのか、人の魂引っこ抜くのかどっちなんじゃい!」
と言う思いと「まじでこれはヤバイ状況…。どっちの選択肢も駄目だし」
でもどうしたら良いものかと…。「そうだ!御経だ!」電球マーク!
「全部ワカンネーよー(泣)」とパニクっていたら。何処からともなく
男性の声で御経が聞こえ、最後には「破邪ぁぁぁぁーーーーっっっ」と
物凄い迫力の御声でその女の人は吹っ飛びました…。
後にも先にも金縛りにあってアシストを受けた事がなく、その御声がなかったら
私はどうなっていたんだろう…。
そして、どちら様かは解りませんがナイスアシスト!感謝感激!
人ってやっぱり一人で生きている訳じゃないんだなぁ~って思いました。
これからも世話の焼ける私ですが宜しくお願いしますと手を合わせて
しまいました。


これTさんじゃねえのかw

502:本当にあった怖い名無し
10/06/15 06:51:51 9xyK9CDC0
カップスープの飛沫を手にこぼし、「破邪ぁぁぁぁーーーーっっっ」と叫んだら、
知らぬ間に隣の部屋の人が助かってた、みたいな。

503:本当にあった怖い名無し
10/06/15 07:35:26 wO4xwh3NO
売れる前の破邪・コングがバイトしてたんじゃね?

504:本当にあった怖い名無し
10/06/15 19:28:24 6p8nEOK40
Tさんの親父かもしれん

505:本当にあった怖い名無し
10/06/19 18:02:33 zMTJH5Tg0
学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった。
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた。
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で
「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしようとしていたら
突然「破ぁ!!」という声とともにドアをぶち破り青白い光弾が飛んできて顔達に炸裂!
窓ガラスごと粉砕され消滅する顔達。

ドアがあった場所を見ると、寺生まれで霊感の強いTさんが片手を前に突き出し立っていた。土足で。
Tさんの話によると、あの顔達に願い事をしてしまった者は奴らに吸収され
次に誰かが願い事をするまで抜けられなくなる・・・との事だった。

Tさんは、今後は何にでも無闇に願い事をしないように、と言って部屋を横切り
ガラスが完全になくなった窓から出て行った。土足で。

ハァ!?って表情でそれを見送りつつ、寺生まれって凄い。改めてそう思いました。

506:本当にあった怖い名無し
10/06/19 21:17:41 iNRnUO2nO
Tさん助けてくれるのはいいが毎回もの壊すなよwww

507:本当にあった怖い名無し
10/06/20 10:52:47 on1YWyxLO
The T-team

 粉砕野郎 T-team

508:本当にあった怖い名無し
10/06/20 17:48:27 LpnyoT7p0
祖先の霊でも破ァしてみせらぁ

509:本当にあった怖い名無し
10/06/21 00:13:18 FSc2peXC0
ある夜、知らない奴から電話がかかってきた。
「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」

すぐ切ったが、またかかってきた。
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
……まさか、こっちに向かっている?

またかかってきた。
「あたしメリーさ 『破ぁ!』 っぎゃあああああ?!どぐわぁぁっっゴオオオオオオ!!!」
なっ、何だ!?断末魔の叫びぽいのと激しい爆破音らしきものが聞こえたが……。

うわっ、またかかってきた!
「俺、寺生まれのT。今おまえの家の前にいる」
ええっ!?

怖くなって慌てて電話を切ったが、何かが素早く部屋の中を通り抜けたような感覚が!
い、今のは何だ?気のせいだろうか……。

また電話だ。
「俺、寺生まれのT。今おまえの家のベランダにいる」
カーテン越しに人影がっ!いつのまに!

数分後、
「俺、寺生まれのT。今ローソンにいる」
おお……Tさんが遠ざかってゆく……。

半年後、またTさんからの電話が。今シベリアにいるらしい。寺生まれって何か凄い。

510:本当にあった怖い名無し
10/06/23 12:31:14 ZoYD83LVO
もはや悪質なイタズラ電話じゃねえか

511:本当にあった怖い名無し
10/06/24 00:42:47 FoXu6m930
これは新しいw

512:本当にあった怖い名無し
10/06/26 00:06:25 lJMPsv3z0
雨の日、どこからか声がする
ぼそぼそと喋るような、声
何かを言っているのは分かる、しかし何を言っているのかは分からない
その声がここ数日近くなってきている

「・・・・・・、・・・・・・・・・」

これはほっといても大丈夫なのだろうか
御祓いを受けるべきではないのだろうか
悩んでいる間にも声は近付いてきた

「・・・ぁ。・・・・・・っ」

ついには耳元で囁かれているかの様な不快感を得るまで近付いてきた。だが声は不鮮明なままだ
もしかしたら何かを訴えたいのかも知れない
そう思い、耳を澄ます

「破ぁ。破ぁ・・・破ぁっ」

・・・あ?

「破ぁっっ! ・・・ふぅ」

そして部屋には栗の花の臭いが漂い始めた
ふと周囲を見渡すと襖が少し開いていたので駆け寄り開け放つとそこにはTさんの姿が!
私を見て致していたらしい
さっそく110番通報し、Tさん自身とその下にぶら下がってるモノを蹴り上げる
嫌な感触と共に倒れるTさん
数分後内股歩きでTさんは駆けつけた警官に連行された

・・・数日間も見つからずに隠れるとか、寺生まれって凄いなそう思った出来事であった
尚、付け加えておくが私は男である。その意味でも凄いな寺生まれ

513:本当にあった怖い名無し
10/06/26 23:36:17 e0jvbQ/b0
衆道は伝統

514:本当にあった怖い名無し
10/06/28 00:31:14 fGpt1pb40
何週間か前に掲載された「銀魂」に
Tさんがゲスト出演したように見えた展開があった

515:本当にあった怖い名無し
10/06/28 16:51:48 3PVSx3XJ0
数年前、蔵の中を片付けるのを手伝わされたんだが妙な物が出てきた。
後で聞いた話によると、その蔵は曰く付きの物をしまっておくため建てられたらしい。

その、出てきた物というのが……木片を複雑に組み合わせたような箱。
当時コトリバコスレを熱心に見ていた俺は、まさかと思いつつも
これってコトリバコなんじゃね?と内心ガクブルしていた。
後で聞いた話によると、その時の俺は真っ青な顔をしていたらしい。

この箱は何なのか、後で祖父に聞いてみようかと思案していると
突然「破ぁ!」という声が聞こえ、全身に強い衝撃をうけた。
後で聞いた話によると、破ぁという声とともに青白い光弾が飛んできて
蔵を半壊させ、謎の箱も粉砕したらしい。

よく見ると、箱の中に入っていたと思われる赤黒い物体が辺りに飛び散り
異様な臭いを発していた。俺は泣いた。
後で聞いた話によると、破ぁの人は寺生まれで霊感が強いと有名なTさんだったらしい。
寺生まれって凄い。後で話を聞いてそう思った。

516:本当にあった怖い名無し
10/07/02 17:31:55 SMeOyHLp0
もっといろいろ読みたいから上げてみる

517:本当にあった怖い名無し
10/07/04 03:51:11 zpff2RQy0
深いジャングルを大きな火柱が照らす。私の乗っていた旅客機が墜落したのだ。
ぐうぜん、マットレス類を積んだ格納庫で仕事をしていた私は一命をとりとめたが、
死体は累々、地獄絵図であった。

燃やされていないわずかな食糧をかき集め、これからどうなるのだろうと途方に暮れていたら、茂みの奥から足音がした。
「(助けが来たのか?いや、ここはブラジルの秘境。まさか猛獣…?)」
身構えた私の前に現れたのは、猛獣よりも恐ろしいものだった。

事故で死んだ乗客、乗組員たち。頭がつぶれたものや、火だるまのものたちがウーウーと唸りながら私に迫ってくる。
小水をもらし、地獄をまえにへたりこむ私。 
そのときだった!!

「破ァーーーーああーーーーー!!!」
と、ツタをまるでターザンのように操りながら、虎の毛皮を身にまとったTさんが躍り出たのだ!!
「秘境に宿る精霊がお怒りのようだな…。この地で修業し、新たに身に付けた俺の力を受けてみよ!」

「破あああ……」Tさんの周りの空間が歪んでいる!!
「破ァーーーーーーー!!!!」
Tさんの全身からまばゆい光が放たれ、ゾンビどもを消し飛ばし、密林の精霊を浄化し、近くの都市へと救援信号を送った!!

「フゥー、さすがに疲れたぜ。タバコ持ってねぇか?」
紫煙を燻らせながら密林の闇に消えてゆくその背中をみて、寺生まれってワイルドだなぁと思った。

518:本当にあった怖い名無し
10/07/04 13:43:05 B37udp430
115 本当にあった怖い名無し 2010/06/13(日) 14:48:06 ID:YTRfgtWd0
去年の夏、飲食店でバイトしてて暇だから店の外周り掃除してたら
顔面めがけて未確認飛行物体が飛んできた。

ぶつかる寸前のところで避けたんだけど、
直後にその物体の飛んでった方を見てみると
寺生まれのTさんでした。

避けれてなかったら破ぁされてたかもと思うとぞっとした。

519:本当にあった怖い名無し
10/07/04 23:32:42 qBWCMAWc0
>>517
久しぶりに格好良いTさんを見た気がするw

520:①
10/07/06 16:36:40 6QqFYzmJ0
ある高校生の男女各4人が、一人の家に集まって怖い話をしていたそうです。
夜もふけてきた所で、肝試しに行くことになりました。
でも本当の目的はむしろ、男女ペアになって行くという事のほうが楽しみだったので、
場所は安直に彼らの通う高校に行くことにしたそうです。
しかしこの高校は築100年近くたっていたので、行って見ると思ったより迫力があります。
早速男女ペアになって、一組づつ学校の周りを一周することになりました。
構内には入れなかったので、周りを一周するだけならせいぜいかかる時間は20分ほどです。
まず最初の1組が出発しました。皆でひやかしたりしながら、にぎやかに去っていきました。
しかし、20分たっても30分たっても戻ってきません。
2人っきりで何をしてるんだろうかとひやかしながら、2組目が出発しました。
しかし、やはり彼らも帰ってきません。
3組目が出発することになりました。
このころにはさすがに深刻になってきていて、絶対周ったら戻ってくるし、
他のやつらも見つけたら連れてくると約束して出発しました。
そしてこの3組目も戻ってきません。
一組目が出発して、既に時間は2時間以上立っていました。
とうとう女の子は泣き出しました。
残ったもう一人の男の子が、
「俺が行ってくる。もし30分たっても俺が戻ってこなかったら警察へいけ。絶対待つなよ。」
と言い残して駆け出しました。
そしてその子も戻ってきませんでした。
残された女の子は泣きながら、それでも1時間待ったそうです。
そしてその足で、警察へと向かいました。

521:②
10/07/06 16:38:29 6QqFYzmJ0
そして警察官と一緒にその場所に戻り、彼らを探した彼女が見た物は、無数の悪霊と戦う彼らの姿でした。
DQNだが霊感の強いUさん「ショットガン破ァ!!」
拳から散弾のように発射された光がUさんの正面にいた悪霊数体を粉砕しました。
不思議ちゃんキャラで霊感の強いOさん「Uくん危ない!波ァ!」
Oさんが突き出した掌からバリアのような光の壁が現れUさんへの攻撃を遮断します。
眼鏡で優等生で霊感の強いSさん「Uくん、考え無しに突っ込んで皆の足を引っ張らないで下さい。破ァ!」
言いながら親玉と思しきひときわ大きな悪霊に光弾を打ち込みます。
親玉「ふん!通常の破ァがこの我に通用するか!」
だが悪霊の親玉は難なく避けます
Sさん「戻れ!ブーメラン破ァ!」
Sさんがそう言い手首を返すと外れた光弾がカーブして戻り親玉の後頭部に直撃します。
親玉「くっ…小癪な真似を!」
姐御肌で霊感の強いRさん「みんな!あたいが奴の動きを封じるからありったけを叩き込みな!把ァ!」
セレブで霊感の強いMさん「エターナル・アブソリュート・エクスプロージョン・破ァ・フォルテッシモ!」
アメリカからの留学生で霊感の強いJさん「フラッシュ・ピストン・マッハ破ァ!」
寺生まれで霊感の強いTさん「破ァ!!」
警察官「やれやれ、本来警察ってのは霊事不介入なんだが仕方ねえ!リボルバー破ァ!」
親玉「くっ…おのれ!こうなったら我の真の姿を見せてやる!」
するとその場にいた悪霊達が親玉吸い込まれ、親玉はとうとう高校の建物より巨大に!
Uさん「なん…だと…!?」

522:③
10/07/06 16:39:19 6QqFYzmJ0
親玉「喰らえ!覇ァ!」
悪霊の親玉の口から発射された黒い光弾によってその場にいた全員が吹き飛ばされます。
Rさん「そんな…こんな奴どうやって倒せっていうのよ…」
全員の心が絶望に支配されようとしたその時、
Tさん「You're still have lots more to work on…」
見るとTさんはいつの間にか立ち上がり親玉と対峙しています。
Tさん「フラッシュ・ピストン・マッハ破ァ!ブーメラン破ァ!ショットガン破ァ!」
Uさん「あいつ…いつの間に俺たちの技を!」
Sさん「単なるコピーではありません、スピード、威力、全てにおいて私たちのそれとは桁違いです!」
Rさん「それだけじゃないわ…あの破ァ、ジャイロ回転している!」
?「やっと目覚めたみたいだな」
その声に振り向くとそこにはTさんのお父さんが、
T父「あれこそが我が流派に伝わる【無我の破ァ】だ。」
親玉「バカな!この我が、人間ごときに敗れるというのか!?」
Tさん「消し飛べ!破ァ!」
親玉「だがこれで終わったと思うな残りの四天王は我よりも強い!せいぜいそれまでの生を大事に生きるんだな!」
そう言い残し悪霊は四散した、気付けばもう夜が終わろうとしている、
だがこれが私たちの長い戦いの始まりだった。


523:520
10/07/06 16:42:10 6QqFYzmJ0
自分で作ってみたらただのバトル物になっちまった。
そして久しぶりに書き込んだもんだから3連続で下げ忘れてるしorz

524:本当にあった怖い名無し
10/07/06 19:22:06 KXpvm7JVO
いい歳こいてドキドキ&ワクワクしながら読んでしまったよ。



破ァ…。

525:本当にあった怖い名無し
10/07/06 22:34:19 SoU4rTFU0
>>517
このスレ内の抱かれたいTさんNO.1

526:本当にあった怖い名無し
10/07/07 20:35:35 lzfTFC8P0
どんだけ霊感強いのが揃ってる学校だよwwwwww
wktkしたw

527:1/2
10/07/07 21:16:41 SNTcrHuY0
ある週末
部屋に帰ると『人のいる気配』がある(ああ・・・そう言えば今日は妹が来る日だったな)
おそらく俺を脅かす為に隠れてるとかその辺だろう。全くしょうがない奴だ

そう思い、気付かない振りをして着替える
すると背後から手が伸びヒタヒタと俺の体に触れた
(ここまでやるか?)と思いつつ振り返ろうとすると【ピンポーン】
呼び鈴が鳴った。そしてその直後に「○○居る~?」と言う妹の声が玄関の方から聞こえてきた
・・・え?じゃあ、俺に触れてるコイツは誰だ
そういえば、やけに手がゴツゴツしているような
「・・・っ!」
一瞬で体に力を入れ、踵を背後に向かって打ち出す
「ふっ、鍛錬は欠かしていないようだ」
そう言って俺の後蹴りを受け止めたのは「Tさん!?」
「おう、久しぶりだな」
「何故ここに?」
「・・・いやなに、偶には。な」
妙に歯切れが悪かった。何かやらかしたのだろうか
そうこうしている内に妹が入って来た
「二人で何やってんの?」
何やってんだろうね、いやマジで
「ていうか、この男の人誰?」
どう答えたものだか悩んでいると、Tさんに首をがっちりとホールドされ
妹から少し離れた位置に連れて行かれた
(T「なあ、あの子が妹さんなのか?」俺「それが何か?」
T「上手い事紹介してくれないか?」俺「(ほう・・・脅かした相手にそれを頼むとはいい度胸だ)いいですよ」)

俺「えっと、こちらTさん。寺生まれで一応俺と同じクラスに居た事もある・・・」

528:2/2
10/07/07 21:22:47 SNTcrHuY0
俺「・・・衆道家、だ」
T・妹「!」

まあ、嘘は言ってない。未確認情報なだけだ
そもそも俺にあんな事をやったTさんが悪いのだ
その後も俺によるTさんの武勇伝披露は続き
妹のTさんへの評価はダダ下がりと相成ったのであった



ちなみに、Tさんには後日消滅しない程度に「破ァ」された

529:本当にあった怖い名無し
10/07/07 21:25:11 SNTcrHuY0
格好良いTさんの次にこれを投下するのはちょっと度胸が必要だった
正直済まなかった

530:本当にあった怖い名無し
10/07/07 21:54:17 XTL7PNMb0
衆道の元祖は弘法大師空海といわれているらしいから、寺生まれにはぴったりの嗜みですね。

531:壱
10/07/07 23:03:42 q7IOZm2f0
この話は霊感の強い友達の話。
その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも
けっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。
で、その日も飲みに行こうかってことで、とりあえず俺の家に 集合することになったんです。
先にそいつと、そいつの彼女が到着して、ゲームしながらもう一人の女の子を待ってたんです。
その霊感の強い子をM、遅れてくる子をS、俺のことをAとしますね。Mの彼女はKで。

で、40分くらいしたころかな、Sちゃんがやってきたんです。
その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな
Mが「やべぇ。これやべぇ。やべ・・・・ どうしよ・・」
って言ったんです。
Sちゃんが俺の部屋まで上がってきました。
Mは顔面蒼白ってかんじで、
M「Sちゃんよ・・・・ 何持ってきたん?出してみ・・・」
S「え?え?もしかして私やばいの持ってきちゃった・・・のか・・な?」
M「うん・・」
S「これ・・・来週家の納屋を解体するんで掃除してたら出てきたん」
そういってSちゃんは木箱を出したんです。
20?四方ほどの木箱でした。電話でパズルって言ってたのはこのことだろう、
小さなテトリスのブロックみたいな木が組み合わさって箱になってたと思う。

M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
一通り吐き終えたMが戻ってきました。
Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「Tさん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M泣いてました。Tさんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。

532:弐
10/07/07 23:04:42 q7IOZm2f0
M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
一通り吐き終えたMが戻ってきました。
Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「Tさん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M泣いてました。Tさんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。

それからしばらくして寺生まれで霊感の強いTさんが到着。
Tさん「みんな、下がってな!」
Mも箱を床に置いて俺たちと一緒にTさんの背後に回る。
Tさん「さあ、姿を見せな!」
すると組木の隙間から黒い煙がもくもくと立ち昇り、その煙が人の形に!
?「これはこれは!そのオーラ、寺生まれとお見受けしましたが?」
Tさん「そうだ。」
?「おっと、自己紹介がまだでしたね。私はコトリバコの魔人、セプティマ・コトリパーダ。」
?「よろしければ貴方の名前をお聞かせ願いたい。」
Tさん「あいにく、コトリパーダごときに名乗る名は持ち合わせてはいない!」
?「フッ…、どうやら傲岸不遜が貴方の性分のようだ。」
Tさん「驕っているのはお前だ!」
?「私が驕っている?私は寺生まれである貴方を自分と同格と考え、そのように振舞っているつもりですが?」
Tさん「コトリパーダごときがこの俺を自分と同格と考える…それが踊りだと言っている!」
?「ならばお見せしましょう、私の力を! 鎮まれ!ブルヘリア!」
その掛け声と共に化け物の体が禍々しく変化していく、
最初は普通(?)の人間の姿だったそれはそして全身目玉の化け物に!

533:参
10/07/07 23:06:16 q7IOZm2f0
?「これが私の力、たった今から貴方の左足の支配権は私の物となりました。」
?「私はこの力をアモールと呼んでいます。」
Tさん「何!?」
?「さあ、一歩前へ。」
化け物がそう言うとTさんは本当に左足から一歩、化け物の方に進みました。
そして、その事にTさん自身が驚いているようでした。そして次の瞬間、
Tさん「破ァ!」
なんとTさんは自分の足を手刀で切り付けたのです。ぱっくりと開いた傷口から血が溢れ出します。
?「ほう、相手に支配された自分の足を敵とみなし、足の腱を切りましたか。」
?「だが、これならどうします?」
化け物はそう言うとTさんからMの方に視線を移しました。
そしてTさんはその視線を遮るようにMの前に!
Tさん「貴様っ!」
?「ほう、流石です。ですがその女子の代わりに貴方の左腕が私の支配下におかれましたよ?」
するとTさんは左足の時と同様に自分の左腕も切りつけます。
おびただしい出血と共にだらりと垂れ下がる左腕。
?「即断即決素晴らしい。ですが私にはその決断、いささか軽率に見える。」
?「コトリパーダであるこの私を相手に片手片足で挑むと言うのですか?」
Tさん「難儀な話だ…左腕も捨てた、左足も捨てた。
だがいまだに天と地ほどもある俺と貴様の格の差は少しも縮まっていない。」
?「無駄な強がりを!」
Tさん「卍 破ァ! 千本破ァ景厳!」
その掛け声と共にTさんの右手から発射された光球は
どんどん分裂を繰り返し、とうとう俺の部屋全てを埋め尽くした。
?「無駄な事を!我が全霊のアモールで全て支配してくれる!」
Tさん「止めておけ、この空間を覆う億万の破ァの…一体どれを支配するつもりだ?」
?「おのれ!おのれぇ!おおのおおれえええええええええ!!!!」
破ァの光は化け物の体を包み込みその輝きをより一層増した。
俺たちは思わず目を閉じる。

534:四
10/07/07 23:06:58 q7IOZm2f0
破ァの光が収まった時、既に化け物の姿は無くそこにはあの木箱だけが残されていた。
Tさん「中身は退治したが、こいつは一応俺が預かっておく。」
そう言うとTさんは颯爽とその場を後にした。あれだけ深く切った傷もいつの間にか治ってるし。
やっぱり寺生まれは格が違う!そう思いました。

535:本当にあった怖い名無し
10/07/08 00:15:04 /XD459k/0
壱  弐  参   で思い出した。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破ァ!

536:本当にあった怖い名無し
10/07/08 12:50:57 +T9DFV2V0
続編は新劇場版:Tだな

537:本当にあった怖い名無し
10/07/09 08:02:59 EYb3C42k0
ネハンゲリオン

538:本当にあった怖い名無し
10/07/09 13:01:10 4duyT0A60
さわやか~な~生霊~
ふりそそ~ぐ~悪霊~
Hey! Hey! Hey! It'a beautiful day.
破ァ!破ァ!破ァ!Beautiful Sunday...

539:本当にあった怖い名無し
10/07/09 20:29:37 y1m/2bt+0
どうでもいいことだけど、
>>520-522と
>>531-534は
有名な話と有名なアニメを混ぜているな
そして、だからこそ面白い!!

540:本当にあった怖い名無し
10/07/13 22:39:21 f6LY7lGy0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」


541:本当にあった怖い名無し
10/07/13 22:42:32 f6LY7lGy0
「ふっ…それはどうかな」
後ろから聞き覚えのある声が聞こえたガンダムファイターのDさんだ
後ろから迫ってきている頭の前に立つと
その頭をつかみ「爆熱ゴッドフィンガー!」と叫ぶ
するとDさんの手が真っ赤に燃えて女の頭を破壊した
「助けてくれてありがとうございました。でも、どうしてここに?」
「ここら辺に強いガンダムファイターがいると聞いてな…お前にガンダムファイトを申し込む!」
俺の戦いはまだ始まったばかりだ


542:本当にあった怖い名無し
10/07/13 22:46:53 /9U6djB90
機動戦士Tガンダムか
勝てる気がしねぇよ

543:本当にあった怖い名無し
10/07/15 04:59:36 yYhIG7HQ0
普通にマンダラガンダムに乗ってきそうで困るw
あれモロ寺じゃんw

544:本当にあった怖い名無し
10/07/16 22:00:17 U3mFBSOP0
1/1マンダラガンダム~寺生まれカスタム~
今秋発売予定

545:本当にあった怖い名無し
10/07/20 20:10:40 aif7Sek00
破ァ!

546:本当にあった怖い名無し
10/07/24 00:28:39 apvFF5PD0
破ァ!!

547:本当にあった怖い名無し
10/07/24 03:37:26 nQhiOIA1O
破クショーン!

548:本当にあった怖い名無し
10/07/24 03:39:53 loFFeZk6O
大地真央~

549:本当にあった怖い名無し
10/07/24 06:53:08 gbP/A02t0
Tつお風味のふんどし~

550:本当にあった怖い名無し
10/07/24 15:09:39 7BJ90FGvO
実話だけどさ、幼なじみに寺生まれのTさんがいた。
一個下だからT君って呼んでたけど、少林寺拳法やってて格好良かった。


宗教系の大学に入ったと風の噂できいた。

慢研に入ったとも風の噂できいた。

夏と冬とに、男性向けで本出したと風の噂できいた。

どうしてこうなった……

551:本当にあった怖い名無し
10/07/26 15:13:15 4rOB+t/80
僧衣を脱ぐ日が来たんだろう

552:本当にあった怖い名無し
10/08/01 19:01:29 ttI1gQykQ
>>551
アッー!

553:本当にあった怖い名無し
10/08/03 22:49:22 MgHV4Uu80
破ァ

554:本当にあった怖い名無し
10/08/04 17:18:30 xSaPWyUlP
そこまでだ!

555:本当にあった怖い名無し
10/08/14 23:32:23 CFoq86b+0
ID:6z9MHvvbはTさんの力を借りずとも葬れるさ

556:本当にあった怖い名無し
10/08/15 13:09:38 xjaigUTTO
>>550
学費を工面するためとか?
実家を助けるためとか?

557:本当にあった怖い名無し
10/08/15 17:45:30 q9MnKdaHP
寺生まれだから名字も寺○とかなのかな

558:村崎九十九
10/08/17 07:24:08 H9meRPltO
テラ生まれのTさんは現時点最強だが、
つるペタ幼女には負けるかも知れない。

559:本当にあった怖い名無し
10/08/24 00:56:58 oZI/vPtZ0
寺の王子 ~ニューヨークへ行く~

560:本当にあった怖い名無し
10/08/24 02:29:36 DDQ/L4CR0
NYに行ったTさん、日常生活にも事を欠く次第。
「破ァ~イ」
相手を襲う青白い光、声をかけただけで消滅してしまう毛唐さん。

「いっつアメリカンジョークね破ァ破ァ破ァ!!!」
周囲の毛唐さん達が次々消えるので、Tさんに大量殺人の疑いがかかる。

しかし寺の子で王子ってのがなんともw

561:本当にあった怖い名無し
10/09/02 08:13:29 GL4PYGjE0
寺生まれのTさん ~カンヌで大迷惑~

562:本当にあった怖い名無し
10/09/05 21:45:16 OMY/kvVUO
この間、残業で遅くなった日の帰りの話。
ど田舎の街灯もまばらな雑木林の道を抜ける時、俺の左肩から背中にかけてすっげー嫌な感じがした。
ズシッと何かがのし掛かってくるような重みと筋肉の硬直感。
この辺、何かろくでもないのがいると専ら噂されている場所だった。
俺の町内の何人後からの足音に振り向くと、この世ならぬものを目にしたらしい。
一歩一歩、光の届かない方へ足を踏み出す。影は俺ひとり分しかないのに、後ろから足音が重なり少しズレて聞こえ始めた。
胸を締め付けるよな息苦しさを感じた。心臓が早鐘のように鳴る。
俺は直感的にまずいと感じた。
こういうとき、昼飯を一緒に食べに行った友人のTみたいな奴が一緒にいれば心強かったんだが。
そういやTからヤバいと思った時に使えと渡されたものがあったことを思い出す。
慌てて鞄から取り出したそれは何かの粉が入った小瓶だった。
縋る思いで蓋を空け、粉をひとつまみ重みを感じる肩越しに後ろへ振りかける。粉は青い燐光を発し後ろの何かに当たった。
『ぐぎゅー』
後ろの方からくるぐもった悲鳴が上がった。
俺は一目散にその場から駆け出し、なんとか家にたどり着いた。
いつの間にか肩の重さも、胸の苦しさも解消されていた。
その時電話が鳴った。
「もしもし。Tだけど、今日飯食った時にお前に渡す御守りと俺用の塩を間違えて渡したみたいなんだが、お前の手元にあるか?」
俺は握りしめていた瓶を玄関の明かりの下、まじまじと眺めた。
『破ぁ か た の 塩!』

寺生まれって凄い。
俺は茹で卵にTの塩をかけつつ思った。

563:本当にあった怖い名無し
10/09/05 22:50:40 Bc5fNPhYP
御利益がハンパない塩だな

564:本当にあった怖い名無し
10/09/16 18:07:14 x5oSuK0o0
深夜ラジオの投稿がきっかけで、業界で仕事していたときのこと。
大物歌手の自宅で開かれる誕生会に呼ばれた。
10人ほどが集まりプレゼントを渡した後に宴会が始まった。
その人は酒癖が悪いと業界でも評判の人で、宴が進むうちに誕生日を祝いに来た人たちに絡み始めたんです。
そのうち俺のところに来て「浮気ばかりしているから嫁さんに逃げられるんだ」と言いながら、飲めない酒を無理強いしてきました。
俺は「もう飲めません、勘弁してください」と断っていたら「あたしの酒が飲めないなんて、この業界でやっていけないよ」と脅し始めたんです。

「飲めない奴に無理強いするんじゃねぇ」

声がしたほうを見てみると、寺生まれで霊感の強い大物プロデューサのTさんでした。

「いつまでもあんたの時代じゃないんだぜ」

語り掛けるようにそうつぶやくと、Tさんは大物歌手目掛けて「破ぁーーーー!!」と両手を突き出したのです。
掌から放たれた青白い光弾は大物歌へ向かっていった、その時。

「ハァッ!!!」

気合とともに大物歌手から金色のまばゆい光が放たれて、Tさんの光弾をはじき返したのです。
はじき返された光弾をまともに受けたTさんはその場に倒れてしまいました。

「あたしに楯突くなんて10年早いんだよ」

大物歌手はそう言い捨ていると、みんなをつれて外へ飲みに行ってしまったのです。

俺は口から蟹のように泡を吹いて倒れているTさんを見ながら
「ゴッドねーチャンって凄い…」
改めてそう思うと同時にこの業界に見切りをつけて政治家を目指すことにしたのです。

565:本当にあった怖い名無し
10/09/16 19:16:12 uwnZzjQqP
Tさんが負けるわけないだろ

566:本当にあった怖い名無し
10/09/16 19:18:58 l+a+ZOrm0
W女史には「勝ってない」んだぜ・・・

567:本当にあった怖い名無し
10/09/18 12:11:13 GNHr2FGnP
破ぁぁぁぁっ!

568:本当にあった怖い名無し
10/09/21 11:51:42 vpvklsO90
破ぁ秘封幣法!

569:本当にあった怖い名無し
10/09/24 21:00:13 k1SJDizN0
Tさんが、C国の悪人を全員吹っ飛ばしてくれればいいのに。

570:本当にあった怖い名無し
10/09/24 21:04:20 Bm0U8A3aP
Tさんならやってくれるさ

571:本当にあった怖い名無し
10/09/25 01:30:06 THIruFrY0
誘導

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572:本当にあった怖い名無し
10/09/27 00:06:15 ZhMCta8y0
すっげぇ亀で悪いけどさ、>>189の元ネタ知ってるやついるか?
気になって気になって…

573:本当にあった怖い名無し
10/10/03 02:15:29 z3HAqzeh0
荒らしてるのここの自演ババアだよ

若林正恭 Part68
スレリンク(geinin板)


574:本当にあった怖い名無し
10/10/03 04:02:16 wkskglMjO
>>73

575:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/07 13:43:01 MJHcAdnE0
コロッケ!っていう漫画のキャラの
T-ボーンの決め台詞が「覇~!」だった気がする

576:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/13 10:48:40 HjA9jklz0
.   ____
   |  ll|
   i~~~~i
.   i.破ぁ.i
   i か l  T さん専用
  .l .た .l   食卓塩
  l. .の .l
  | .塩 |  ご利益
  |    .|  マジハンパナイ 
.   ̄ ̄ ̄

577:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/14 22:19:07 4Gm3hgBW0
僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。

10:21 PM Sep 14th webから

sharinyamano
山野車輪

URLリンク(twitter.com)

かつての教祖、小林よしのりに捨てられるネトウヨ
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)

次の教祖、山野車輪にも捨てられるネトウヨ
> URLリンク(twitter.com)
>僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
>もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。


578:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/19 23:21:31 kWBGm1wD0
僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。

10:21 PM Sep 14th webから

sharinyamano
山野車輪

URLリンク(twitter.com)

かつての教祖、小林よしのりに捨てられるネトウヨ
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)

次の教祖、山野車輪にも捨てられるネトウヨ
> URLリンク(twitter.com)
>僕は「チョン」、「チャンコロ」と言って喜んでいる奴をウヨブタと呼んでいます。
>もっともらしい理由を元に差別がしたくて仕方ない奴と高い志をベースに国を憂いる人物は線を引かれるべきだと思っていますよ。


579:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/20 02:05:20 xcrgphny0
コピペうざい
Tさんに破ァされたいのか

580:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/20 13:40:28 6YesBnz00
僕は何がしたいのだろう、こんなコピペを貼ってる場合じゃないのに
僕は何をしてるのだろう、スレ違いなのに

僕は・・・
僕は・・・ぼkkっくkkkkkkkkkk

「破ァ!」









何時の間にか寝てしまっていたようだ
なんだか酷くスッキリとしている
今度の休みには寺へ行こう、なんだかそんな気分になりつつ
私は帰路へと着いたのであった

581:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/20 21:35:24 YdqbevKx0
無関係な荒らしコピペまで浄化するTさんマジぱネェな

582:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/21 05:24:22 NhIgFhq4O
>>598さん
全部>>601が悪いよ。

583:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/21 07:24:49 KPH/VUOW0
>>582
貴様…なんという事を…

>>601が…>>601が蘇っちまうぞっ

584:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/29 16:38:45 inu2fkRp0
誘導

政治@2ch掲示板
URLリンク(namidame.2ch.net)

政治思想@2ch掲示板
URLリンク(toki.2ch.net)

議員・選挙@2ch掲示板
URLリンク(kamome.2ch.net)

実況せんかいゴルァ!@実況ch
URLリンク(hayabusa.2ch.net)

オカルト板では類似スレの乱立、板違いの政治スレのスレ立て、実況スレは禁止されています。
速やかに相応しい板に移動願います

585:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/30 12:31:02 hO8CLswx0
インサイド見たけどキネクト疲れそうだなw


586:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/30 12:31:48 hO8CLswx0
ごめん誤爆した

587:自治スレでローカルルール他を議論中
10/10/30 14:44:11 hXluLwWd0
GK乙!

588:自治スレでローカルルール他を議論中
10/11/01 07:20:43 ZlYSfYxI0

.  ー‐      へ     ∧
  ―     /ノ丶\_/ ノ.| 
  |     /  (l)  ● (l)ヽ.
  |_     ( (三 __IIIIII_三)
  |     ,l l''|____愛●国_lミ;l  <いいぞベイベー
  r亠┐   ゙l;| | ー―◎-◎-;i |   ネトウヨと呼ぶやつは在日だ!
   /     l;| |    (_ _) |i |    同意するがスレ違いだという奴はよく訓練された工作員だ!
  .─┐   ,r\ヽ.∴ ノ 3c=/
  .─┤ ,/  ヽヽ、__─、、一ノヽ
  .~ ̄/     ゙ヽ   ̄、:::::  ゙l,  ホント 愛国活動は修羅の道だぜ! フゥハハハーハァー
   |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
   l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
   ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
   | ヽ     ヽ   _|_  _ネットde真実l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
   /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
  /  ヽ    ー─''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |

589:本当にあった怖い名無し
10/11/03 00:28:44 AAqhdWd80
フゥ破破破ー破ぁ!


590:本当にあった怖い名無し
10/11/03 15:29:54 Ut0o3FcP0
寺生まれなのにやってることは神道に近いTさん

591:本当にあった怖い名無し
10/11/03 23:26:15 HiZecv4Z0
寺生まれで山岳修業して山伏になったのかもしれないな

592:本当にあった怖い名無し
10/11/03 23:33:09 TmeQUPE9P
寺系なら仏教だから錫杖とかで戦ったりはしないの?

593:本当にあった怖い名無し
10/11/03 23:36:00 GWfyMgp50
もしかして、Tさんってやろうと思えばキリスト教方式でもやれるんじゃね?

594:本当にあった怖い名無し
10/11/06 15:38:23 /rkzsnGL0
コンスタンティン/主演 寺生まれのTさん

595:本当にあった怖い名無し
10/11/07 03:38:12 a6sicxU8O
教会生まれのKさんっていなかった?

596:本当にあった怖い名無し
10/11/07 17:47:45 7Yg+aDMsO
寺や教会生まれは羨ましいと思えるのに
神社産まれは羨ましくないのはナゼなんだぜ

597:本当にあった怖い名無し
10/11/07 18:48:10 uMrOncOF0
人による

598:本当にあった怖い名無し
10/11/09 19:33:20 PZAOSyB5O
>>596
破?


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