11/09/26 22:36:25.82 OK1Zg7fM
スレチ長文なので必要の無い方は無視してちょ
首都圏見ていないからなんともいえんけど、母親たちの活動を横から眺めてとれたテープで番組つくりましたって感じ
また母親を中心とした地域の取り組みだと思う部分もあったけど、特化した「心配な母親」の取り組みだと印象づけたいようにも感じた。
で、問題はスタジオでのまとめ。ゲストの浦島氏は福島県内市町村のアドバイザー。
浦島氏は子どもの基準の必要性は説いていたけど「チェルノでは甲状腺ガンより遙かに多くの人々が精神的に影響を受けた。」甲状腺ガン以外の病気は無視。
そして最後の問いかけが「不安になっている母親はどうしたらよいでしょうか。」不安じゃなくて実際に危険だよ。検査逃れのお茶が出ている昨今、当然じゃないかと思っていたら、
浦島氏は家族で支え合う必要を説き(除染と環境及び食品検査徹底・放射線の正しい情報の開示で不安解消が先だよ)締めが「母親が不安になれば子どもも不安になる。」と。
小学生だって放射線については知っていて不安な生活を送っている。
それを「母親が不安に思っているから、子どもが不安になるんだ。」と言われたらたまらん。
この先生、子どもの病気を一体誰のせいにしたいの?ってことで残念だけど、この番組はNGだった。