11/09/25 02:09:11.72 IV63a1VG
9/24 東電午後
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藤目 1回目(ニコ 0:28:07) 水素の件
・濃度計入手の予定は変わりないか/連休明けには早急に入手が可能な見通しか
・ガス管理システムの工事。元々の予定では、9月下旬スタートだが作業の日程に影響は
・3号機については調査等も検討されてると思うが具体的には影響はないということで?
・2,3号機は切断を伴わないので火花等が発生せず、直接的には作業には影響がないか?
・計画を立て直されるというか多少改訂されるということにより、数日間の遅れは発生するか
・2,3号機については元々予定されていた作業の日程がどのくらいで、
線量確認された後に変更があるかと思うが、9月内というのを変更の可能性があるか
・1号機も含めて作業の遅れ等は数日単位でもあるか
(※(松本 回答要旨) 2,3号機先行でおこなう。ロボットでの調査を元にこれから計画を立てる。
1号機は計画がまだ。2,3も配管に水素がある可能性を前提に計画を立てる。
1号機の切断は遅れるが、全体への影響は不明。)
藤目 2回目(ニコ 0:59:03)
・計測の際に弁を開けて水素が出てきた場合に周りの酸素と反応する可能性はないんですか
・着火源を持ち込まないというのが前提で、水素と酸素がそこで反応するというか、なんというんでしょうか…
(松本:まあ爆発)はい。可能性自体は、今の時点でまず計測するためにそこの水素を下げる
ということはできないので難しいということですね。/ 今の段階の慎重な対応というのは?
・万が一静電気等が発生して爆発になった際にはどの程度の爆発?/ けがをともなう?
・慎重な対応以外に計測作業の安全に対して検討の予定あるか
(※(松本 回答要旨) 可燃限界超えれば着火源あれば発火。従って着火源についてよく判断が必要。
静電気対策。袋による捕集で正確を期す。開けるバルブの量も限定するとかも必要。
具体的な作業計画もできてないので、この状態でホールドしている。
改めて測定や2,3号で作業する際には水素ありきで計画を立てる。)