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【若宮健】パチンコに溺れる日本、全廃した韓国[桜H23/1/20]
URLリンク(www.youtube.com)
射幸性などが社会問題として論じられつつも、一大産業として日本社会に深く根付いているパチンコ。
意外にも韓国が2006年に全廃したいきさつや、
翻ってパチンコ批判がタブーと化している日本の現状、
業界をめぐる知られざる実態などについて、
長年パチンコ問題を追い続けてこられた若宮健氏にお聞きしていきます。
※『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』
・著 者…若宮 健
・発行所…祥伝社
・定 価…798円(税込)
・①「日本のパチンコの問題点」「パチンコを通して日本の問題点」を訴えている。
②「パチンコ依存症」の怖さ。
(「戦後の日本人の病理」がパチンコの姿に集約されている)
・知り合いが「パチンコ依存症」で首吊り自殺。(真面目な人、心優しい人が依存症になる)
・主婦が多い。(嵌まるきっかけは「悩み」)
・「パチンコ批判」がマスコミでタブーになっている。(新聞、テレビ。今や物凄い!)
・不況…マスコミは大手も、恥も外聞もなく「パチンコのコマーシャル」に手を出したという現実がある。
(新聞では、読売新聞が最初に全面広告。朝日も続き…なし崩し!)
・09年が(減って)21兆650億円!(日本国の税収の半分くらいの規模の売上)
・参加人口(09年):1720万人!(完璧な「依存症」が1割以上、その家族もひっくるめると300万人は下らない!)
・バックに控えている「電通」に、かなりの問題がある。(「パチンコ批判」をしないように抑えてる)
・「パチンコは良いもんだ」「皆やるもんだ」と年寄りから若者までどんどんすりこんでる。