10/08/17 23:20:52 wweflU6Q
(続き)
最近「NHKが放送している番組の内容が酷い」という事が、少しずつではあるが、国民の中に
浸透し始めているような気がする。自分の周りでもそういう声を少しではあるが聞くようになった。
やはり一番大きなきっかけになったのは昨年のJAPANデビュー台湾番組だったのだろうと
思うが、この夏のNHKの状況を見て、いろいろと感じ始めている人もいるようだ。
ここでちょっと、あるブログからのコピペ。
酒井信彦の日本ナショナリズム(2010年8月16日)
URLリンク(sakainobuhiko.com)
(以下、引用開始)
8月15日がやってきて、またマスコミにおける戦争関係の報道がにぎわっている。民主党政権に
なって、一人の閣僚も靖国神社に参拝しない事態が出現しているが、これは日本に対する精神侵略が
完成し、更に駄目を押されたと状態と言うべきである。
私の限られた印象であるが、今年のマスコミの戦争報道から感じられるのは、新聞は比較的地味で、
テレビのほうが熱心ではないかと思われることである。特に新聞では、普通考えられるのとは逆で、
朝日新聞が思いのほか低調であり、一方熱心なテレビの方では、NHKの報道量の多さが目に付いた。
この理由は、一貫して精神侵略者の手先として活動してきた朝日新聞は、「精神侵略の完成」という
日本の現実を適確に認識しているのに対して、NHKはまだそのあたりが良く分からずに、「戦争は
悲惨だ」報道に邁進しているのだろう。
私はNHKの戦争関係報道を、まともに見ているわけではないが、注目されたのが、特定の戦争番組を
作成するだけでなく、一般のニュースや地域情報番組の中で、戦争に関する話題をさりげなく取り
上げる手法である。これによって、「戦争は悲惨だ」「戦争は良くない」と言う固定観念が、視聴者
の頭に植え付けられてゆくわけである。また子どもを積極的に利用する手法も、多用されていた。
これは戦争を直接体験した人間も、次第に少なくなってゆくので、戦争の語り部の後継者を育てよう
との魂胆であろう。(以上、引用終了。以下略)
(続く)