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【尖閣防衛】日本は武装漁民・海上民兵に打つ手なし?[桜H22/10/15]
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南シナ海で中国が実践した「漁民」を使った占領作戦には、今の日本の法体系では対応が難しい。
ましてや、「友好」が目的化している菅内閣ではなおさらである。
平時と有事のグレーゾ-ンにおいて国防を全うできない、日本の現状についてお話しします。
※産経 10月15日:占領…先兵は「漁民」
・元航空自衛隊空将、織田邦男さんが解説<4つの段階>
①領有権の主張と外交交渉
②調査船による海洋活動
③海軍艦艇の示威行動
④漁民の違法操業、上陸した民間人による主権碑設置で領有を既成事実化(最終段階)←これが、今の尖閣の状況である!?
・(関連記事が産経で出てましたけれども)潜水艦なんかで漁民を装った工作員(軍人)…「便衣(兵)戦法」というのがシナは昔から常套手段ですから、
これが上陸した場合、自衛隊が出動できるのかどうか?
・海上保安庁の船は甲板が薄いので、いよいよ向こうが軍艦を出してきて銃撃となったとき、どうなるか?(いまの菅内閣で決断できないんじゃないか?)
※産経 10月15日:民兵上陸 菅内閣は即応できず
・尖閣に民兵が上陸した場合、法的根拠は「海上警備行動」なのか、「(島という)陸地に対する治安出動」なのか明確でない…(『防衛出動』にもしがらみ)
・国会は、法律をつくるのが仕事。そういう法的な整備を、この今の状態で急速に補填し補っておかなくてはいけない!何故、やろうとしない!?
※産経 10月15日:外相「尖閣は体張り実効支配を」
・自民党が13日、グーグルに対して中国名(:釣魚島)の削除を要請した。
・これに対して、前原さんが「まったく正当な行動だ」というふうに言った。(政党が違っても正当な発言は認めるべし!)