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1/4【経済討論】上海万博以降の世界経済と日本 Part２[桜H22/10/16]
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SakuraSoTV
2010年10月16日
◆経済討論第14弾！上海万博以降の世界経済と日本 Part２
パネリスト：
クライン孝子（ノンフィクション作家）
廣宮孝信（作家・経済評論家）
三橋貴明（作家・経済評論家）
宮崎正弘（作家・評論家）
渡邉哲也（作家・経済評論家）
司会：水島総
※まもなく上海万博が終わる中国(経済)。元の問題、中国経済そのものが一体どうなっていくんだろう？
それと連動する形で、今起こっている日本の円高、あるいはデフレ、全く改善されていない。
集中的にアメリカも金融緩和(2兆ドルと言われてますけれども)、どんどんどんどんドル安にもっていっている。
ユーロも、ユーロ安で輸出が好調だと言われてますけど、果たしてこれらは、我々が見ている表面上のものだけで済む問題なのか？
一体なにが世界経済で動いているんだろう？中国経済を含めて、専門家の方においでいただきまして、今日は討論してみたいと思います。
※(1)世界経済の七不思議
①ドル安なのに株高の米国
②団結弛緩だが統一通貨が生命線(EU)
③景気躍進なのに人民元安の中国
④外貨準備高がカラに近いロシア
⑤ゴールド高騰の次は原油？
⑥「成長」への希望はあるのか
⑦IMF、G7は機能不全ではないのか