10/08/07 02:31:53 iyvZ/nUk
【原爆忌】広島・式典で読まれないもう一つの平和宣言[桜H22/8/6]
URLリンク(www.youtube.com)
広島に原爆が投下された8月6日には、広島市内で「広島平和記念式典」が執り行われる。
しかし、自虐史観と左翼思想に蝕まれた今の日本では、本当の意味での慰霊が行われているとは言い難く、政治パフォーマンスの面を強く感じるのである。
本日は、広島市内の被爆者団体「平和と安全を求める被爆者たちの会」が読み上げた「もう一つの平和宣言」を御紹介したいと思います。
※式典で読まれない「もう一つの平和宣言」:
・本当に心に染み入る文章。
・昭和20年8月6日の悲劇そこからの65年間の戦後の歩み、私たち日本人が今深く考えるべき。
・そのような流れを追いながの深い追悼。そして、何よりも今我々が何をやるべきか?そういう未来の指針も含んだ宣言。
・こういう宣言が本来、式典で読まれるべき!
※(秋葉市長の平和宣言よりも)この「もう一つの平和宣言」。ここに、真実があるんじゃないか?
・この会の代表をなさっている秀さん。
かつて学生時代、広島の反核の集会で「アメリカの核だけではなくてソ連の核、これに対しても反核の抗議をすべきだ」という事をその会場でアピールした。
しかし、その場でマイクを切られ壇上から引き摺り下ろされた!
「広島のこの追悼の日が、極めて左翼的な政治イデオロギーに彩られていたんだな」という事を、こういうエピソードからも感じる!
・まだまだそれを今日の式典を見ていても感じますので、「本当に追悼の思いを深くする式典を必ずやっていかなくてはいけない」と思います。