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※朝日 8月5日：焦点採録 予算委員会
【韓国・北朝鮮】
・林芳正氏：防衛白書の刊行がなぜ延期になったのか？
・菅直人首相：韓国哨戒艦沈没事件など北東アジアの安全保障上の重要な事象があったので、盛り込むべきだと判断した。(嘘!)
・山本一太氏：金賢姫元死刑囚の来日の成果は？
・菅直人首相：「横田めぐみさんと田口八重子さんが生きている」と、はっきりお答え頂いた。(それだけかい!)
・西田昌司氏：彼女が(1987年に日本の)「偽造旅券」を所持し、使用した件の取り扱いは？
・警視庁：容疑者として捜査を継続している。
・西田氏：日韓基本条約、官房長官の話を聞いていると条約が有効でないような印象を受ける。
・仙谷由人官房長官：私が有効でないかのような発言をいつしたか。日韓間の財産請求権の問題については、完全かつ最終的に解決済みだ。
しかし、日本の植民地支配で傷が癒えていない方もいる。(←これは韓国政府がやるという事になっている!)
サハリン残留韓国人を支援した例もある。(←仙石さん、自分の財産を使ってやってやれば良い!)
【政治とカネ】
・林氏：首相は民主党代表。党の意思として(小沢一郎前幹事長らの国会招致を)指示すれば、委員会の理事会協議が整う。
・首相：国会の中でどのような扱いをするか議論いただくのが適切…。(←多数派だから相談してくれと言ったら、出来ない!?)
・西田氏：民主党の後藤英友衆院議員の出納責任者が公職選挙法違反に問われ、最高裁で上告棄却された。連座制で辞職するのが当然だが、
行政訴訟して争うようだ。
・首相：議員が出処進退をどう決めるかは、一義的には本人の考えによるべきだ。(←最高裁までいって「連座制で辞職」と結論が出ているのに?)