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【ニュースの読み方】私達は何に守られているのか?[桜H22/7/23]
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人間は皆一人では生きては行けず、常に何かを守り守られながら生活していると言える。それは最も身近な存在の「家族」であったり、
風雨を凌ぐ「家」であったり、
社会の治安を維持する「警察」であったりする。
今回はもっと大きな歴史的な流れの中で「日本人」として守られている事についてお話しします。
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※陸上自衛隊初めての特殊部隊である「特殊作戦群」初代軍長、荒谷卓さん:
・自衛官時代、ドイツに留学していた時の話。
夜、テレビで大東亜戦争の映像が映って、特攻機の映像あるいは特攻隊の映像がよく流れていた。それで、ドイツ人に訊いた。
ドイツ人の将校はこう答えた。「それは、我々ドイツ人にとっても神風は貴重な存在だし、特別な存在だから。だから、こうやって映像が流れるんだ。」
そこに居合わせた他の国の将校も「日本は今アメリカに尻尾を振ってるけど、いざとなると日本人はやるんだろ?」と言う。
・荒谷さんはその時、悟った。
「日本人が特攻隊まで組織して大東亜戦争を戦った姿そのもの」が実は、日本の今の我々を守っているのではなかろうか?
「日本人はイザ!となったら立ち上がる。そういった畏怖する存在である」というイメージを特攻隊の方々がつくった事を確信したということ!
つまり、「安保条約・実際の軍事力よりも、そういったものが我々を守っているのだ!」という言葉を噛み締めて、八月を迎えたいと思います。