10/07/20 01:38:02 ZC6WvYye
そっか、今夜やってたんだ、>>35の
第3回 戦争に動員された人々 皇民化政策の時代 (2010年6月20日放送済み)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
の再放送。全然知らんかった。また間を置いてやったもんだなあ。前スレでも書いた事だが
普通Nスペの再放送というのは本放送の数日後の深夜とかに放送するものだが、今回は再放送を
やらないのだろうか?と思っていたが、今夜わざわざ放送したのは次の日曜の第4回に合わせて、
という事にしたかったのだろう。
第4回 解放と分断 在日コリアンの戦後(2010年7月25日(日) 午後9時00分~9時54分)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
(以下引用)
在日韓国・朝鮮人の法的地位。今も地方参政権などで焦点となるこの問題は、日本の敗戦から
サンフランシスコ講和会議に至るGHQの占領下にその原点がある。敗戦後、在日コリアンの
多くが在日本朝鮮人連盟(朝連)を軸に、生存権、教育権を求めていく。しかし、GHQは、
冷戦の激化の中で共産主義の運動として警戒を強め、1948年4 月、阪神地域に非常事態宣言
を発令、「阪神教育闘争」として知られる弾圧事件となった。こうした中、GHQの占領のもと
国体護持をはかる日本政府は外国人登録や出入国管理法を整え、戦前、帝国臣民だった在日
コリアンは外国人と見なされていく。そして朝鮮戦争という東アジアの激動の中で、在日
コリアンの分断は激化していった。
新たに公開されたGHQ文書や証言をもとに在日コリアンをめぐる政策がどのように作られて
いったのかを追う。
(引用終了)