10/06/12 23:08:37 L44ZdOlE
ここにも、左翼の連中の邪悪かつ巧妙狡猾な所業、その本性の一つが示されているようだね。
:2010/06/12(土) 04:49:19 ID:T2dcOCdo
所得も知性も確実に弱体化させていくのは、
日本の本来持ち合わせていた「創造型生産」の力をとめどなく減衰させるため
そして一方では、海外(中国?)への迎合型産業を徐々に増やすということ
そのために賃金上昇を徹底しておさえ、研究開発の資金を根絶やしとしていく
さて、狙いはなにか?社会主義だ
社会主義とはなにか、
というとすぐに理論の蘊蓄にばかり逃げる卑劣なバカがいるが、
実はおそろしく簡単なことで…
「すべての財の価値も品質も、市場機会も、本来的に永遠普遍である」とし、
「よって、すべての財は、万民共通のスキルで製造も可能であるべし、消費も可能であるべし」とし、
「したがって、すべての財は必ず平等に配分できる」といい、
「しかしながら人間の能力そのものをすぐには平等配分できないから、まずはすべてを金と時間に換算して配分する」とし、
で、そのためには「とりあえず中央権力機関が必要」という
社会主義を西欧諸国で「配分主義」と称するのもこのためだ
このようなミニマム・ゼロサムで、新規技術開発も、新規市場創造も、完全に否定される
一方では、金と時間だけのくだらない仕事 ─ たとえばFXなどの小口金融からパチスロまで ─ をとりあえず運用継続しておくことで、
配分にしか関心のない労働者をどんどん育て上げていく
むろん、
小口金融などをどれだけ束ねても、巨大な新規事業などを生みだそうはずもなく、
小さな無力の消費者を増やすばかりである
もちろん
ここで中央権力機関におさまった者たちが、本当に金も時間も(国民一人ひとりの能力までも)
真面目に配分するとは思われず、
「とりあえず集権下においた」ままずっと保持すると思われ・・
今、日本国にはかつて無いほど顕著な左翼政権が発足した。
つまり日本国はかつて無いほど社会主義に向かいかねない。そんな危険をはらんでいる・・・と言える。