10/12/15 18:15:40 toAvrGmW
受信料を支払っているのは約75%(NHK公表値であり実際は約50%)。
既にNHKが認めているだけでも25%の視聴者が受信料を支払っておらず、NHKにスクランブル放送を実施してほしいと要望していると考えられる。
さらに現在受信料を払っている視聴者の中は、「放送法違反をしてまで受信料の支払いを拒否したくない」と考えている人もいれば、「払わないといけ
ないと思い込んでいるだけの人」も多い、またNHKを支持している視聴者の中にも「受信料を払っていない視聴者と同じ放送内容では不公平だ」という考え方の人も多くいるだろう。
つまりNHKの放送を見たくない!という視聴者にも、NHKを見たい!と思っている視聴者にもスクランブル放送の実施はメリットなのである。
NHKがスクランブル放送を実施して困るのは、NHKだけですべての視聴者は大歓迎なのではないだろうか?これはNHKが自ら公共放送の使命を間違い営利主義の経営をしてきたのが原因であろう。
受信料について定めた放送法は昭和25年に出来たものであり、「地デジ化」により抜本的な見直しをする時期に来ている。
NHKからの放送による批判を恐れている政治家や官僚は、NHKとって不利な放送法の改正には積極的にはなれない。
したがって、「NHKにスクランブル放送を要求する会(仮称)」を発足させて出来るだけ多くの視聴者(国民・庶民)が集まって、NHKに対して、スクランブル放送の実施を要求する集団裁判を実施したいと考えている。
元NHK職員内部告発者 立花孝志