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インド毛沢東主義派の最高指導者、治安部隊との交戦で死亡か
2011年 11月 25日 12:38 JST
[ニューデリー 24日 ロイター]
インド政府は24日、極左組織のインド共産党毛沢東主義派の最高指導者が、
同国東部のジャングル地帯で治安部隊の攻撃により死亡した可能性が高いと発表した。
死亡したとみられるのはインド毛派のコテシュワル・ラオ氏で、同氏の拘束作戦で銃撃を受けたという。
シン内務相は現地の当局者の話として、死亡したのは99%の確率でラオ氏だったと、PTI通信に述べた。
インド毛派は同国の炭鉱地帯を支配しており、政府は国内で最も大きな安全保障上の脅威だとしている。
ロイター
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