11/11/12 23:00:31.46
アラブ連盟(本部カイロ)は12日、市民への弾圧が続くシリアの問題を協議する外相級会合を開き、
同連盟が提示している事態収拾策を実行に移すまで、シリアの加盟資格を停止することを決めた。
加盟各国に対し、駐シリア大使を召還し政治・経済面での制裁も科すよう求めた。
アラブ連盟はシリアのアサド政権に対し、政治犯の釈放や軍部隊の撤退などを要求。
シリアは今月2日、受け入れを表明したが、軍などによる市民殺害が続いていた。
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