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【ワシントン共同】米誌アトランティックは6日までに、
米国への不信感を深めるパキスタン軍が、米軍特殊部隊の
急襲作戦で核兵器が無力化されることを恐れ、
国内に備蓄する核兵器を、警備の脆弱な民間車両などで
頻繁に移動させていると報じた。
国内15以上の施設間を転々としており、
米政府はイスラム過激派に流出する懸念を強めている。
パキスタン外務省報道官は6日、
「全くの作り話だ」と記事を否定するコメントを発表した。
オバマ政権がことし5月、首都近郊に潜伏していた
アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を急襲し
殺害した後、核施設を急襲されることへの警戒感が高まった。
ソースは
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