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[モスクワ 4日 ロイター] 火星への有人飛行を想定し、
昨年6月からモスクワ市内に設置された模擬宇宙船で共同生活を
送っていた男性6人が4日、520日に及ぶ隔離状態を終え、
家族や友人との再会を果たした。
長期間の隔離生活が人間に与える影響などを調査するための実験
「MARS500」に参加したのは、欧州、ロシア、中国出身の6人。
重さ32キロの宇宙服を身に着けて砂で埋められた部屋を歩く
「火星表面歩行」など、模擬宇宙船では100を超える実験が
行われた。
同実験の責任者は6人について、
「過去17カ月にわたって厳格に管理された生活を送ってきたが、
これから家族や仕事などの問題に向き合う生活に戻ることになる」
と述べ、社会に適応するためリハビリが必要になるとの見方を示した。
専門家らは、火星への有人飛行の実現にはあと数十年かかるとしている。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
520日に及ぶ隔離状態を終えた男性6人
URLリンク(jp.reuters.com)
他サイトから、動画付きニュースはFriday November 4, 2011
Mars 500 participants 'land' in Russia
URLリンク(www.skynews.com.au)