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経団連が１３日発表した大手企業の年末賞与・一時金の妥結状況（第１回集計）によると、
回答企業８７社の組合員平均は前年実績比４・７７％増の８１万４８０円で、
率・額とも２年連続のプラスになった。
内訳は製造業（７７社）が５・５９％増の８０万９３１３円、
非製造業（１０社）が０・３６％減の８１万８０６１円。
妥結額は２００４（平成１６）年の８２万３４８９円とほぼ同水準。
ただ、自動車、電機、紙・パルプなどでは今後、東日本大震災の影響を中心に労使間の再協議を
予定しており、経団連は「最終集計が出る１２月中旬には前年に比べマイナスに転じる可能性も
ある」とみている。
ソースは
URLﾘﾝｸ(www.sankeibiz.jp)
■経団連 URLﾘﾝｸ(www.keidanren.or.jp)
2011年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況［第１回集計］（加重平均）(PDFファイル)
URLﾘﾝｸ(www.keidanren.or.jp)