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ブータン王国でロイヤルウエディングへ ワンチュク国王「永遠に一緒にいる」
ブータン王国が国を挙げての一大イベントに沸いている。
ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)と、
花嫁のジェツン・ペマさんのロイヤルウエディングが13日から開かれる。
地元の学生は「王様がソウルメートを見つけられてうれしいし、幸せだわ」と語った。
ワンチュク国王は、26歳という若さで国王に即位した。
ブータン王子としてタイを訪問した際には、理想の男性と新聞で称され、写真集まで発売されたという。
一方、お相手のジェツン・ペマさんも超美人。
ブータンは、インドの隣に位置していて、人口はおよそ68万人、面積は日本の九州とほぼ同じ。
2007年に、ブータン政府が国勢調査で行った「あなたは今幸せですか?」という質問に、
およそ9割が「幸せです」と回答したという、「幸せの国」として知られている。
空港から20分ほどの場所にある小さな町は、棚田も広がり、日本にも似たのんびりとした雰囲気。
この町の学校で、国王の結婚を祝福するダンスショーの練習をしていた子どもは、
「王妃はとてもかわいくて、きれいだよ」、「偉大な王妃になると思う」などと語った。
伝統的にブータンでは、4人の妻を持つことができるが、ワンチュク国王は
「僕は、一番いい人を見つけたから、その人と永遠に一緒にいる」と話しているという。
美男美女のロイヤルウエディングは、13日から熱く熱く行われる。
(10/12 18:39)
FNN
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