11/09/14 11:34:36.01
米国勢調査局は13日、2010年の米国の貧困者の数が
全人口の15・1%にあたる4618万人となり、
1959年に統計を取り始めて以来、過去最多になったと発表した。
前年より260万人増えており、4年連続の増加となった。
全人口に占める貧困者の割合も3年連続の上昇となった。
経済の低迷を反映した形だ。
米国では、政府が毎年収入の基準を定め、それを下回る収入の世帯を
貧困層と定義しており、10年は、子供2人の4人家族で
年収2万2113ドル(約170万円)が基準とされた。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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2011年 09月 14日 10:24 JST 2010年米貧困者数は4600万人で過去最高=国勢調査局
URLリンク(jp.reuters.com)
[ワシントン 13日 ロイター] 米国勢調査局によると、2010年の国内貧困者数は
統計が始まった1959年以来最高の4600万人となり、貧困率は1993年以来の
高水準となった。
2010年の貧困率は15.1%で、3年連続の上昇。
米国では、子供2人の4人世帯で収入が年間2万2113ドル以下を貧困世帯と定義している。
18歳以下の貧困率は22%と、成人と高齢者と比較して最も高かった。
経済協力開発機構(OECD)によると、米国の貧困率は先進国で最高水準。
-以上です-
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