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[ロサンゼルス 8日 ロイター] ロイターと調査会社イプソスが共同で実施した世界的な調査で、
性的不祥事に対して最も厳しい国は日本であることが分かった。
一方、最も寛容なのはメキシコとなっている。
性的スキャンダルをめぐっては、米国の裁判所から性的暴行事件の訴追が取り下げられた
ストロスカーン国際通貨基金(IMF)前専務理事が先週フランスに帰国したことが記憶に新しいが、
米カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー前知事やプロゴルファーのタイガー・ウッズが
不倫問題で離婚するなど、政界やスポーツ界の「スター」たちも世間を騒がせてきた。
そうしたなか、性的問題に対する寛容さには、国民性で差があることが調査では示されている。
今回の調査は、世界20カ国以上の約1万8700人を対象に実施。
政治家や著名人の性的無分別さを「寛容できない、許せないと思う」と回答した人の比率は、
日本が72%でトップとなり、以下、ハンガリーと韓国がそれぞれ69%、インドネシアが68%、
フランスが66%と続いた。
一方、「寛容できる」との回答が最も多かったのはメキシコの57%で、ベルギーの55%、
アルゼンチンの54%、オーストラリアの53%、スペインの52%がそれに続いた。
世界全体では、44%が著名人の性的不祥事を寛容できると答えている。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
関連スレは
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など。