11/08/11 00:28:36.51
ロシア議会上院、連邦会議国際問題委員会、ミハイル・マルゲロフ委員長は、
インターファックス通信に対し、イギリス各地で発生しているような暴動の危険性は
ほかのヨーロッパ各国でも繰り返される恐れがあるとの見解を明らかにした。
イギリスでの事件の主な原因としてマルゲロフ委員長は、多文化共存政策の失敗
にあると見ており、これより先、ドイツ、フランス、イギリス各国の首脳がそのような
政策が失敗したことをすでに指摘していたことを挙げている。
マルゲロフ委員長は、多文化共存と寛容の価値観は、ヨーロッパ人にとっても、
移民達にとっても受け入れられないものだと指摘しており、移民達はヨーロッパ的
価値観を認めず、尊重していないと語っている。
イギリスではロンドンを始め各都市で、警官と暴徒らとの衝突が続いている。
警察側の資料によれば、最近4日間だけで、770名が拘束されたという。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
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