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【ワシントン共同】世界的な金融危機を経て、米国内で人種間の経済格差が
過去最大となったことが26日、米調査機関ピュー・リサーチ・センターの
分析で明らかになった。
長引く不況が人種的少数派を直撃している実情があらためて浮き彫りになった。
2009年の政府調査を基に、世帯当たりの資産から債務を差し引いた純
資産の中央値を人種ごとに分析。
白人の11万3149ドル(約880万円)に対し、
ヒスパニックは6325ドル、
黒人は5677ドルで、白人はヒスパニックの18倍、黒人の20倍に当たる。
人種別統計が公表された1984年以降、最大となった。
ソースは
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
Pew Research Center URLリンク(people-press.org)