11/07/04 08:41:08.25
米ニューヨークのホテルで女性従業員に性的暴行を加えたとされる事件で
訴追取り下げの可能性が出てきた国際通貨基金(IMF)前専務理事の
ストロスカーン被告の出身国フランスでの政界復帰について、
支持が49%、反対が45%と同国の世論が割れているとの調査結果が
明らかになった。フランス紙パリジャン(電子版)が3日、報じた。
同被告は事件前、来年の大統領選挙で野党社会党から出馬すれば、サ
ルコジ大統領を破る最有力候補と見なされていた。
調査によると、社会党支持者に限れば、支持は65%まで高まった。
社会党は現在、大統領選予備選の立候補受け付けを実施しているが、
社会党支持者の55%がストロスカーン被告が予備選に参加できるよう
受付期間を延長することを支持した。
全体では期間延長支持は43%にとどまった。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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