11/06/30 03:14:44.64 sNeroOEz
銀行にお金を預けるのは、「金は天下の回り物」だからかな
銀行から金が無くなると、そこから金を借りてる企業が、潰れることになる
国民全員が、銀行から金を下ろして、タンス預金したら、ほぼすべての企業が潰れるだろうね
結果として、銀行に貯金することで、自分自身の職を守ることになっている
借金に利息が付いてる以上は、利息以上に経済成長させるしかない
そのために政府がやることは、デフレから抜け出すこと、つまりは財政出動して、景気対策を打たなければならない
そうすると、さらに借金が増えると喚く人もいるが、好景気になれば、おのずと税収も増える
そして、経済成長に伴い、デフレから脱却し、じょじょにインフレになっていき
インフレ率が、国債の金利を上回れば、実質的に借金も減っていくことになる
現在の日本国債の金利は世界最低クラス、つまり日本国債は世界で一番安定していて、信頼度が高い
だからこそ、円高になっている、日本が信頼されてなければ、世界中で日本売りに走って、円安になっていくはず
そんな世界で一番破産のリスクが少ない日本が、借金返済を焦る必要はどこにもない
焦って増税したら、間違いなく景気は悪化し、税収は減り、さらに借金を増やす結果に終わる
民主党と菅直人の目的は、そうやって日本経済を悪化させ、弱体化させることのように思えるわ