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米原子力規制委員会(NRC)は8日、ネブラスカ州にある
フォートカルフーン原発の配電室で自動消火装置が作動し、
核燃料プールの冷却が一時できなくなった、と発表した。
しかしプールの冷却機能は復帰し、水温は安全な範囲に
保たれていたという。
電力会社によると、このトラブルは7日にあった。
煙は出たものの炎は出ていなかったという。
原子炉は4月初めから燃料交換のために停止しており、
放射能漏れもなかった。
今回の火災は、NRCが定める原発の非常事態の深刻さの
尺度(4段階)の下から2番目「注意」だった。
ソースは
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