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米民主党ウィーナー議員、「ネット不倫」認め涙の謝罪会見
2011年 06月 7日 11:58 JST
6月6日、米ニューヨーク市長選の候補にも挙がっていた米民主党アンソニー・ウィーナー下院議員が、
インターネット上で女性6人と不適切な関係を持ったと記者会見で認め、謝罪した。
写真は会見するウィーナー下院議員(2011年 ロイター/Brendan McDermid)
URLリンク(jp.reuters.com)
[ニューヨーク 6日 ロイター]
2013年の米ニューヨーク市長選の候補にも挙がっていた米民主党アンソニー・ウィーナー下院議員
(ニューヨーク州選出)が6日、インターネット上で女性6人と不適切な関係を持ったと記者会見で認め、謝罪した。
会見で涙も見せたウィーナー議員は、ネットや電話で6人と不適切な会話を交わしていたことを明らかにし、
恥ずべき行為だったと謝罪。ただ、肉体関係に発展した女性はいないと強調し、辞任は否定した。
「自分がしたことを後悔しているが、辞任はしない」と述べたウィーナー議員は、
事実を隠蔽(いんぺい)するため、うそをついたことについても謝罪した。
このスキャンダルはウィーナー議員が約1週間前、ツイッターでワシントン州の女子学生(21)に、
「膨れた」ボクサーパンツをはいた男性の写真を送ったことを否定したところからスタート。
当時、同議員はハッカー攻撃を受けたと主張していた。
ウィーナー議員は「ツイッターに投稿したことに気付いた時、パニックになった。その後、写真を削除し
ハッキングされたと言った。そして、うそをつき続けてしまった。このことをとても後悔している
。写真は私で、私が送った」と語った。
ウィーナー議員の妻は、長年クリントン国務長官の補佐官を務めているウマ・アベディン氏。
妻との関係について同議員は、「妻をとても愛している。このことで離婚するつもりはない」と話した。
ソース
米民主党ウィーナー議員、「ネット不倫」認め涙の謝罪会見 | 世界のこぼれ話 | Reuters
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