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[オースティン(米テキサス州) 17日 ロイター] 米コーヒーチェーン大手
スターバックスが、業務の安全確保を理由に身長の低い従業員を解雇していたことが
分かった。
これを受け、米雇用機会均等委員会(EEOC)が16日スターバックスを提訴する
事態となっている。
この従業員は2009年7月に採用されたが、研修3日で解雇された。
EEOCによると、従業員は業務で椅子か小型の脚立を使用することを
申し出たものの、スターバックスは顧客や他の従業員に危害を与えかねない
として申し出を却下。その日のうちに従業員を解雇したという。
EEOCは、スターバックスは従業員に対して相応の便宜を図ることを拒んだとし、
連邦法に違反したと主張している。
スターバックスからは17日の時点でコメントを得られていない。
ソースは
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