11/05/06 15:26:40.75
「猫に九生有り」というけど、サウスカロライナ州で交通事故に遭い、大破した車の
中で1週間も生き延びた灰色の猫スペンサーには、もう八生死か残っていないかも。
地元紙『The Post and Courier of Charleston』によると、スペンサーは11歳で
チャールストン郊外の州間自動車道95号線沿いで事故を起こし、大破した
キャンピングカーの中に取り残された。
ニューヨーク在住のアン・ローバッカーさんは母親、犬1匹、猫4匹を乗せて
フロリダから自宅に帰る途中で事故を起こした。女性は2人とも無事。犬と猫2匹は
すぐに見つかった。森の中に入っていった猫も見つかった。でもスペンサーだけが
見つからなかった。
2日、保険会社の調査員がキャンピングカーを調べていた時、スペンサーが車内に
いることに気がついた。スペンサーはひどい脱水状態だったが、獣医の治療で
回復しつつある。スペンサーは3日、ローバッカーさんの手に引き渡された。
▲Exciteニュース/AP(2011/05/06)
猫、事故に遭った車の中に1週間取り残される
URLリンク(www.excite.co.jp)
■The Post and Courier(2011/05/04)
Owner to be reunited with feline found in crashed camper
URLリンク(www.postandcourier.com)
URLリンク(postandcourier.media.clients.ellingtoncms.com)