11/05/03 20:55:29.68
香港の中国系ニュースサイト・鳳凰網が2日から3日にかけてインターネット上で実施した世論調査で、
国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が米軍に殺害されたことについて
「反米の闘士が亡くなって、悲しい」との答えが59.9%を占めた。同サイトは中国本土でも
アクセス可能で、回答者の大半は本土のネットユーザーとみられる。
「テロリストの頭目が殺されて、うれしい」と答えた人は18.3%、「米国がついに報復を果たし、
感慨深い」は12.2%で、肯定的な回答は約3割にとどまった。
また、同容疑者の殺害はテロリスト勢力に対して効果的打撃になると思うかという質問には、
72.5%が「ならない」との見方を示した。調査は3日午前までに約48万人が回答した。
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