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米人気アニメ「ザ・シンプソンズ」を放映しているオーストリアとドイツ、スイスのテレビ局は
29日までに、福島第1原発事故に配慮し、原発関連のジョークを扱ったエピソードの放送を
当面自粛する方針を決めた。
同アニメは、主人公一家の父親が原発で安全管理を担当している設定で、原発のずさんな管理を
風刺する場面が頻繁に現れる。
オーストリア公共テレビORFはこれまでに、登場人物が被ばく死するエピソードなど
2本の放送を中止した。
4月末までに計8本の放送を見送る予定。
ドイツのPRO7とスイスのSFも内容を検討し、適切でないと判断したエピソードは放送を
取りやめる。
ソースは
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