11/02/17 14:59:08
[モスクワ 16日 ロイター] ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(79)は、
エジプトやチュニジアの政変について、表面的な政治的安定や経済発展によって
民主的な自由を制限できないことを示しているとの見方を示した。
16日付のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙への寄稿で述べた。
ゴルバチョフ氏は「エジプトの苦しい選択」と題された寄稿で、アラブ世界をめぐる
従来の政治的な考え方が
「独裁体制か原理主義や過激派、テロリズムという誤った二分法に、あまりにも長く
基づいていた」と指摘。
「カイロのタハリール広場や他のエジプトの都市の通りを埋めた人は、
見え透いたまねごとを終わらせようとした。
ほとんどが同じように権威主義や過激派などを拒絶しているだろう」
と述べ、自由を求める動きが混乱状態や原理主義を引き起こすとは限らないとの考えを
示した。
また、アラブ諸国を席巻している混乱は指導者らに対する警告だとし、独裁体制が
「永遠に続かないことを理解すべきだ」と主張。「最後に決めるのは、国民の声だ」
と述べた。
ゴルバチョフ氏はこれまで、プーチン首相率いる与党の統一ロシアとソビエト共産党を
結び付けて批判してきたほか、ロシア経済の近代化が
民主主義や選挙システムの進歩なくしてあり得ないと主張している。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
関連スレは
【中東・北アフリカ】広がる混乱、国別の状況は今[11/02/15]
スレリンク(news5plus板)l50
等々。