11/01/25 22:42:40
20世紀前半まで日本人街があったロシア極東ウラジオストクの「浦潮本願寺」跡の石碑
が、「アーネチカ」(ロシア人の女性名アンナの愛称)と赤いスプレーのようなもので落書き
されていたことが24日、分かった。昨年末に書かれたとみられる。
ウラジオストクには明治時代以降、日本人が居住。1920年ごろには約6千人が滞在
したとされ、14年から37年までは西本願寺が布教のため建てた浦潮本願寺があった。
ソ連政府の影響力拡大などにより30年代末には日本人はほぼ退去したとされる。
石碑は2000年11月、寺の跡地に日本と沿海地方の交流を記念して日本語教育が
盛んな極東国立総合大学の協力などで建立された。
浦潮本願寺碑:URLリンク(fuji76.sakura.ne.jp)
ソース:MSN URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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