10/12/07 23:36:02
米ギャラップ社は6日、9人の歴代米大統領を対象にした支持率調査結果を発表。第35代大統領
ジョン・ケネディ氏が85%でトップとなり、第40代ロナルド・レーガン氏(74%)、第42代
ビル・クリントン氏(69%)が続いた。
ギャラップ社は同様の調査を1990年以来計8回行っているが、いずれもケネディ氏が1位で、
凶弾により非業の死を遂げた氏の人気の根強さが際立つ。
今回の調査で人気最下位だったのは、ウォーターゲート事件で辞任に追い込まれた第37代リチャード・
ニクソン氏(29%)。ニクソン氏は、第36代リンドン・ジョンソン氏が最下位だった93年の調査を
除くと毎回、「最も不人気な大統領」となっている。
今回が初登場となったジョージ・ブッシュ前大統領(第43代)は47%で、ニクソン氏に次ぐ低い
支持率だった。ただ、2009年1月に退任する直前の世論調査では支持率が34%だったことを考えると、
ブッシュ氏が「復権」傾向にあることもうかがわせた。
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ソース:YOMIURI ONLINE URLリンク(www.yomiuri.co.jp)