10/10/29 18:30:43
【モスクワ=佐藤貴生】
ロシア大統領府当局者は28日、メドベージェフ大統領が表明した北方領土訪問について、
他国の政府と協議する必要はないとの考えを示した。インタファクス通信などが伝えた。
当局者は、
「カリーニングラード州を訪れるのに、ポーランドに打診しなくてはならないのか。
そんなことはばかげており、ロシアの住民にとって屈辱的なことだ」と述べた。
リトアニアとポーランドの間に位置するカリーニングラードは、第二次大戦末期にソ連が占領、戦後処理で現在はロシア領となっている。
大統領は11月中旬、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のため訪日する予定で、
その前後にも北方領土を訪問するとの観測が出ている。当局者は、
「カザフスタンを訪問した後、(同国に近いロシアの)サラトフ州を訪れなくてはならないのか」とも述べ、
大統領の北方領土訪問は必ずしも訪日の前後とはかぎらないとの見方を示唆した。
大統領は9月末、日本固有の領土でロシアが実効支配する北方領土について、
「近いうちに必ず行く」と発言、前原誠司外相は「日露関係に重大な支障が生じる」と警告している。
ソース MSN産経 2010.10.29 18:05
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