10/09/20 03:42:00 BIOV32np
自分はフランスの白人社会で育った為、白人の視点から問題を見てしまいます。
一昔前なら有色人種が被差別者でしたが、今は一概には言えないと思います。
仏政府は多額の税金をつぎ込み移民の生活保護に力を入れてきました。
しかし一部の移民は「自分達は被差別者だ」という被害妄想を持ち、社会に溶け込もうとせず、
フランスの国籍を有しながらフランスの教育を拒み、仏語も話せません。
そのような人が職に就ける筈もなく、仕事が無い腹いせに白人に嫌がらせをすることも多く、
白人が嫌がらせを咎めれば「人種差別だ」と非難される始末。
白人は「白人はダメな事をダメだと言う権利さえない」と嘆いていますが、私はその気持ちがよく分かります。
東洋人がアフリカへ行けば凄まじい人種差別を黒人からうけます。
「中国人出て行け!」と石を投げられたり唾を吐かれたり・・・
先輩はホテルの部屋に槍を投げ入れられ負傷しました。
「東洋人は生きる価値なんて無い」と鞄に火をつけられたこともありました。
それでも「人種差別の被害者はいつも黒人・アラブ系」という社会の決め付けは逆バイアスだと思います。
人種差別は本当に難しいです。