10/09/04 00:43:05
○メキシコ湾で石油施設爆発 ＢＰ事故以来
米南部メキシコ湾の原油掘削施設が２日、爆発し炎上した。１３人が作業中だったが、
１人が負傷したものの全員救出され、数時間後に鎮火した。同湾では、４月に英ＢＰ社の
原油掘削施設が爆発し米最大の原油流出に発展し、オバマ政権をゆるがす事態となった。
海上で油が目撃されたという一部情報もあり、沿岸警備隊が、監視を続けているが、
原油流出は確認されていないとしている。
ロイター通信によると、現場はルイジアナ州バーミリオン湾の南約１４５キロ。マリナー・
エナジー（本社テキサス州ヒューストン）が所有し、水深１０４メートルの油井を通じて原油と
天然ガスを産出していたが、爆発当時、油井は整備のため閉鎖されていた。
☆写真：２日、米ルイジアナ州沖のメキシコ湾で爆発した石油掘削施設
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□ソース：産経新聞
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