10/08/16 02:13:50 V9V0czN8
>>212
英国に対しては遅れるどころか宣戦布告さえしてないんだけどなw
218:七つの海の名無しさん
10/08/16 02:41:44 MZxY9H+2
本当に正しい判断だったと思っているならベトナムにも投下したはずだよね
単なるホロコーストだったという証拠です
219:七つの海の名無しさん
10/08/16 03:03:30 VhzCR5sF
バカだなあ
大都市を消滅させる兵器肯定するとは…
イスラムのみなさん許可出ましたよ
自爆テロなんて思いやりのあることしても
伝わりません
過半数が歓迎するみたいですから遠慮は無用
220:七つの海の名無しさん
10/08/16 03:53:35 vIyYyHSv
今回式典にやってきたのだって、オバマの政治的意図でしか無いんだから
もう良いも悪いはどっちでもいい。
口を閉ざして憶測が憶測を呼ぶ状態になった現在じゃ尚更
その時の決断の良し悪しなんてわからんわ。
当事者や遺族から未来永劫許しが下りない というのを気に留めないなら
それだけのこととして片付いてしまうしな。
オバマという口だけ馬鹿がどこまでやれるかは見ものだ。
221:七つの海の名無しさん
10/08/16 04:24:55 lRU188J+
日本はお金いらないから謝ってください
って言い方しないと米国は謝んないよ。
222:七つの海の名無しさん
10/08/16 05:01:15 V9V0czN8
>>218
>本当に正しい判断だったと思っているならベトナムにも投下したはずだよね
原爆スレになると、必ずと言っていいほどこのテの馬鹿なレスがつくなw
原爆落としたところで相手国はもちろん、その支援国から報復される恐れもなく、
そもそも核の恐ろしさも認知されていなかった…というか
使ってる当事者でさえよくわからない時代と、
キューバ危機を経験して核兵器の危険さが知れ渡り、
人道面でも非難されだしている時期とを同列に考えるって
いったいどんなサル並の知能指数なんだよwwwwwwwwww
223:七つの海の名無しさん
10/08/16 10:07:36 dJpDXfO4
中国は再び世界の覇権を握ろうとしているのに日本ときたら有史以来ポチのまま
URLリンク(www.nikkei.com)
224:七つの海の名無しさん
10/08/16 11:28:28 x0VNVz2m
歴史の分岐点として特筆すべき事項に記された。
ポジティブな面としてはこれ位だろう。
225:七つの海の名無しさん
10/08/20 23:45:10 2jjFRFdt
>>222
>使ってる当事者でさえよくわからない時代と、
何を寝ぼけたことを、トルーマンやバーンズ国務長官は、しっかりその威力を分かっていたからこそ
対ソ交渉力としてのデモンストレーションとして使ったんだろ。
>人道面でも非難されだしている時期とを同列に考える
人道面で問題がないと考えてるから「良いと決断」してるんだろ、ダメリカ人は。
すくなくとも人道上の問題が大きいと判断するなら「良い」とは言わないだろ、
やむをえなかったとか、そう言う言い方になるだろ。
226:七つの海の名無しさん
10/08/21 02:16:27 tbaGRJDb
当時の戦争で人道なんて二の次以下だから当然だな。
227:七つの海の名無しさん
10/08/21 05:04:03 /gqW3Z3V
ダメリカの広島・長崎への原爆投下によって、その後の日本本土侵攻によるダメリカ兵の犠牲者を
100万人も救う事が出来たと言う偽言は ’47年2月のスティムソン前陸軍長官による「ハーパーズ・
マガジン」への寄稿を嚆矢とする。その記事の中でスティムソンはこう書いている。
・・・もし原爆が使用されなかったら「短く見積っても1946年の後半まで本格的な戦闘が
続いただろう。このような作戦により、米軍だけでも100万人以上の犠牲者が出たであろうとの
報告を受けている」。・・・以来65年間にわたり真実を知りたくないダメリカ人によって自らの
自己洗脳が行われてきた。しかし、今現在まともな歴史学者の間でこの説を称える人は殆ど居ない。
以下アルペロビッツの一文を引く。
この「100万人以上」という主張は、この神話の欠くことのできない源泉となっており、過去50年間に
わたり、ほとんど疑間視されることなく繰り返されてきた。今日までの研究により、この見積りには
この時期に書かれた文書によるしっかりした根拠が一つもないことが示されている。
また現在入手可能な証拠から見て、当時ステイムソンがこの論文で明るみに出した「100万人」の
見積りとは大幅に異なった数値を個人的に知らされていたことは明らかである。
1980年代中頃には2人の研究者が、この犠牲者「100万人以上」という見積りを特に対象とした
きわめて精密な調査を行っている。
例えばルーファス・E ・マイルズ・ジュニアによる1985年の研究は、「2個の原爆によつて未然に
防ぐことのできたアメリカ側の死亡者数は、2万人以下であったことはほぼ間違いない。おそらくは
これよりもかなり少なかつただろうし、場合によつてはゼロであつたかもしれない」という結論だった。
ほぼ同時期にバートン・バーンスティンがより細かく示したところでは、11月の九州上陸による死者は
、仮に、これが実際に行われ、しかも最後まで中断されることなく続いたとして、最大で約2万人と
なっている。発見されているあらゆる作戦計画書のなかで最大の見積りは、1945年の上陸作戦と
1946年の侵攻作戦が行われたと仮定した場合、死者4万人から4万6000人というものだった。
ガー・アルペロビッツ 「原爆投下決断の内幕」 下 pp.76,77
228:七つの海の名無しさん
10/08/21 21:25:53 /gqW3Z3V
「ブル」ことウィリアム・ハルゼー大将の第三艦隊が日本の沿岸施設を爆撃したとき、
ほとんど抵抗を受けなかった。ハルゼーは1946年に公に宣言している。
最初の原爆を試してみる必然性はなかった。・・・そもそも投下するというのが間違いだった。
必然性もなかったのに、なぜあのような兵器を世界に見せつけるのか。・・・
﹇科学者たちは﹈ このおもちゃを手に入れて試してみたくなった。だから投下したのだ・・・
その結果、多くのジャップが死んだ。だが、ずっと前からジャップはロシアを通じて
繰り返し平和を打診していたのだ。 「原爆投下決断の内幕」 上 p.476
229:七つの海の名無しさん
10/08/21 21:31:02 /gqW3Z3V
アイゼンハワーが初めて(『欧州十字軍』での簡単な言及以上の)本格的な公の発言をしたのは、
大統領の任期を満了した直後に執筆した回顧録『変化への信託』においてだつた。
そのなかでアイゼンハワーは原爆を使用する計画について聞かされたスティムソンとの
会談についても触れ、前述したように、次のように述べている。
彼が関連の事実を述べるのを聞いているうちに、自分が憂鬱な気分になっていくのがわかって、
大きな不安を口にした。まず、日本の敗色は濃厚で、原爆の使用はまったく不必要だという
信念を持っていた。
第二に、アメリカ人の命を救うために、もはや不可欠ではなくなっていた兵器を
使用することによって世界の世論に波紋を広げることは避けるべきだと考えていた。
日本はまさにあの時期に、「面日」を極力つぶさない形で降伏しようとしていると、
私は信じていた。 同上 p.514
230:七つの海の名無しさん
10/08/21 22:07:54 b/Yrx2rU
つか
なんで原爆投下を一回でやめなかったの?
当時のアメリカ政府てのはどSきどりのバカで変態の集まりだったの?
231:七つの海の名無しさん
10/08/21 23:57:49 /gqW3Z3V
広島への原爆はガンバレルタイプのウラン型原爆だった。一方、長崎への原爆は爆縮タイプの
プルトニウム型原爆だった。アメ公にすれば両方を試して見る必要があったからだろ
232:七つの海の名無しさん
10/08/22 00:08:27 Mbg3ud6R
>>215
アジアの中だけでも偉大なる盟主(笑)でいたかったんだね哀れ
233:七つの海の名無しさん
10/08/22 17:20:28 YL50ffFm
原子爆弾使用の決定にまつわる謎は数多くあるが、なかでも最も興味深いのは、第二次大戦の
二人の最高司令官に関するものだろう。広島と長崎が破壊されてから数年後、
ウィリアム・D ・レイヒ海軍大将は次のように公言している。
私の意見では、広島と長崎に対してこの残忍な兵器を使用したことは対日戦争で何の重要な
助けにもならなかった。日本はすでに打ちのめされており、降伏寸前だった。……
あれを最初に使うことによって、われわれは時黒時代の野蛮人並みの倫理基準を
選んだことになると感じた。あのように戦争を遂行するようには教えられなかったし、
女、子供を殺すようでは戦争に勝利したとは言えない。……
レイヒは、アメリカの政策に対するいわゆる批判派ではなかった。この保守的な五つ星将軍は
アメリカ統合参謀本部(米英合同参謀本部も)を取り仕切っていただけでなく、
陸海軍最高司令官(大統領) の首席補佐官として、1942年から45年(4月:私注)までは
ルーズベルト、45年(4月:私注)から49年まではトルーマンの両大統領に仕えていた。
そればかりか、トルーマンの無二の親友で、二人はお互いに尊敬しあう間柄だった。広島への
原爆投下の決定に対する公然たる批判は、決して個人的なものではなかった。今日で言えば、
コリン・パウエル大将が、統合参謀本部議長時代の1991年の湾岸戦争における大規模空爆や、
そして友人であるブッシュ大統領の決定を、公に批判することに匹敵する行為だと考えればいい。
pp.10,11
234:七つの海の名無しさん
10/08/22 17:31:32 YL50ffFm
その晩、我々が夕食のために集った士官室は水を打ったように静かだった。原爆を落とさなくても
敵が降伏し和平を求めてくるであろうことは、皆わかっていた。広島を無用に破壊することを思い、
あたりには悲壮な雰囲気が漂っていた。ついに、士官の一人が沈黙を破った。
彼はひとこと言った。「なぜだ?」
戦争が終わり、故郷に帰ってこの話をすると、人々はまったく信じられないと言いたげに
私のほうを見た。誰も彼も、広島長崎への原爆投下は戦争を終結させるために
不可欠であつたというマスコミや政府の発表をすっかり信じこんでいるようだった。
― 元海軍従軍牧師、ウィラード・H ・リーヴス『広島回想』
但し、アルペロビッツによる同下巻 p.8 による
235:七つの海の名無しさん
10/08/23 17:53:27 ElS0ohWS
タイム誌とライフ誌の発行人のヘンリー・ルースは1945年春に太平洋を訪れ、海軍指導者が
日本の状況にほとんど幻想をもっていないことにすぐに気づいた。広島の数ヵ月前、私は日本の
沿岸を攻撃するハルゼーの艦隊に同道していた。
私の目には二つのことが明白のように見えた。私が話を聞いた多くの部隊幹部も同じだった。
第一に、日本は打ちのめされていた。第二に、日本人はそれを知っており、日を追って泥沼から
抜けだしたいという気配が増していた。 「同上」上 pp.472,473
236:七つの海の名無しさん
10/08/23 17:59:28 ElS0ohWS
すでに和平を懇願していた国民に対して原爆を投下したことを示唆するものは、
公表を予定している報告書に含めてはならない。
―ジョージ・A ・リンカーン将軍から参謀総長ドワイト・D ・アイゼンハワー将軍に宛てたメモ
「同上」 下 p.302
237:七つの海の名無しさん
10/08/23 19:13:14 pWaUVFY2
二週間ぐらい前のNHKワールドで、日本のアニメやカルチャーに夢中な世代でさえ、原爆投下は正しかった、謝罪の必要なし!って回答してる番組が流れてた。