10/08/04 15:04:28
在日米軍は4日、日米安全保障条約改定50周年を記念し、日本の若者を対象に
日米同盟の意義を伝えるマンガ「わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ」を
ホームページで公開した。
全4部構成のマンガのうち、 4日に公開されたのは第1部。
主人公は米国の少年「うさクン」と日本人の少女「新居あんず(Anzu Arai)」だ。
「うさクン」は米国を意味する「USA」のローマ字読み、「新居あんず」は同盟を
意味する英語「アライアンス(alliance)」に引っ掛けたネーミングだ。
「うさクン」は「ウサギ」にも引っ掛けてあり、ウサギのような耳がついたフードを
かぶっている。
マンガのなかで、うさクンはあんずに、「大切なトモダチ」としてあんずの家を
守るためにやってきたと説明している。
マンガは、2人の主人公を通じて、在日米軍の役割や日米同盟の意義を学べる内容と
なっているという。
マンガという手段を用いたことについて、在日米軍広報のニール・フィッシャー
(Neal Fisher)少佐は、AFPの電話取材に対し、日本ではコミュニケーションの
手段としてマンガがよく用いられているためと説明した。
「わたしたちの同盟」は、米国による広島への原爆投下65周年を2日後に控えた
タイミングでの公開となった。
ソースは
URLリンク(www.afpbb.com)
わたしたちの同盟―永続的パートナーシップ
URLリンク(www.usfj.mil)
絵は
URLリンク(www.usfj.mil)
URLリンク(www.usfj.mil)
以下略。