10/08/03 13:30:16
米エネルギー省などの科学者チームは2日、メキシコ湾で
4月20日に発生した原油掘削基地爆発事故による流出原油量が、
約490万バレル(約7億8千万リットル)に達するとの推定値を
発表した。うち約80万バレルは、流出と同時に回収されたという。
米紙ワシントン・ポストによると、事故による流出量としてはこれまで
1979年にメキシコ湾で記録された約5億2千万リットルが史上最大で、
今回の流出量はこれを大きく上回ることになる。
チームは流出事故対策を指揮するアレン元沿岸警備隊司令官の委託を受け、
正確な流出量を推定。誤差は10%以内という。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)