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○仏、アルカイダに「宣戦布告」 人質殺害で首相
フランスのフィヨン首相は27日、同国のラジオとのインタビューで
「フランスは国際テロ組織アルカイダと戦争状態にある」と述べ、
フランス人の男性人質を24日に処刑したと発表した「イスラム・
マグレブ諸国のアルカイダ組織」との戦いを強化する考えを示した。
ブッシュ前米政権が主導した「対テロ戦争」から一定の距離を置いてきた
フランスがここまで強い表現でテロ組織への「宣戦布告」を行うのは異例。
フランスは今後、同組織が活動する北西アフリカのサハラ砂漠周辺国
への軍事支援を強化するとみられる。
サルコジ大統領は26日、人質殺害への報復を宣言した。
アルジェリアやマリ、モーリタニア、ニジェールなど同砂漠周辺では
アルカイダ系組織による欧米人の誘拐や殺害事件が続発。フランスの
モラン国防相も27日、同砂漠周辺国によるテロ対策を支援する考えを
表明した。
□ソース:共同通信
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