11/02/11 12:39:44.73 pafwh0iF0
「うん、まああの①番の馬が一着になれば後はどうだっていいんだけど」
「ふふん。お茶の子さいさいですね。このホウテンカゲッキさえあれば、どんな離れた場所の誰に対してであろうとも!」
「うおマッジかよ! これ夢じゃないんだよな!?」
「どうです? わかりましたか私の凄さが?」
「うははははははwナニコレw借金どころかボクもう一生働かなくていいじゃないデスカ! 勝ったw圧勝したw人生w」
「崇めなさい。女神様と敬いなさい」
「崇めます。もう信者。もう毎日お百度参り。女神タンマジ天使」
「そう。そして、もっと多くの人にそれを伝えていくのですよ?」
「まあ、もっと手っ取り早く札束どんどん湧いてくるとか出来たらいいんだけどな」
「なにか?」
「イエ……あ、次最終なんで②→⑪→③の順でお願いしていいです?」
「ふむふむ。お安い御用なのですよ?」
「いやあw女神さんマジパネェっスよ! こんなふざけた馬勝たせちまうってんだから、フヒヒ…wいくらになるんだコレw」
「さあ、よく見ているのですよ? 私の華麗なステッキ捌きュルプフィー」
「オイ、何やってんだ? テメー」
「お、オネッチャ!?」
「アタシのステッキ持ち出して遊ぶのやめろっつってんだろーがっ!」
「ハンニャバルッ!」
「いい加減にしろよなあまったくもう。次やったらアナル拡張してやっからなテメー……」
「ううぅぅ」
「あ…な……いやいやいやいやいや、まてまてまてまてまて、そういうの後でいいから。
ってかここに全部突っ込んでるんだぞ? オイ、こらテメー!はやく何とかしろよ!オイ!コラ!ねえ!ちょっとはやく!ねえってば!」
「ンフー…ごめん…私、あの杖ないとなんもできないんだよね……」
「ハアアアアア!? あああああ!? いやあああああ!ちょっと!それらめえええええ!めええええええ!」
「あ……な……」
「あー……」
「る」
「なんか…ゴメンね☆ ……じゃ、私はこれで……」
「ちょっと待て」
「あぅ」
「ちょっとこっち来い」
「あうぅぅ」
以下路地裏にて
【 結合(逆さま)】…体位的に。
了